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  2. 2006年06月

犯罪のタガがはずれてしまったのか!

このところ毎日のように、とんでもない犯罪が起きている。
 かつては、犯罪を犯すことについて、日本では、我慢の心(儒教的精神・運動部・武道などが醸成)・世間体を気にする心・ご近所の目(近隣のコミュニティ)…etcが抑止力となって、ハードルの高い行為でした。
 いまやハードルのバーは、歩いてまたげる程になってしまいました。
普通に見える人でも、思いどうりにいかないことやちょっとした立腹などがきっかけで、いとも簡単に犯罪を犯します。
私たちが、どんなに嘆いても、もはやこの流れは止められません。
一度決壊してしまった堤防は、自然には元へは戻らないのです。
 こうなってしまった理由の追求は、評論家・研究者に任せるとして、現実的に、私たちができるのは、家族の身を守ること、犯罪にあう可能性を極力減らすことです。
 以前にも書きましたが、美容外科子女の誘拐事件を見るまでもなく、近年の犯罪は、車による拉致と非常に密接な関わりがあります。(車による婦女暴行などは、表沙汰になりにくいので、あまり報道されませんが、実態は、激増していると考えられます。)
 家族の安全を考えると、とにかく人車分離の徹底した街に住むべきでしょう。(参考http://damasareruna.blog65.fc2.com/blog-entry-13.html)
 また、お受験が流行っていますが、小中学生を片道1時間以上もかけて、電車で学校に通わせることは、痴漢も含め犯罪にあう可能性は、相当に増えることになるので、熟慮が必要です。良い大学に入ることも重要かもしれませんが、そんなことのために犯罪に遭っては、悔やんでも悔やみきれません。
 学校のそばに転居するなどの対策が、現実的でしょう。(犯罪に遭うことによる子供の心身の被害は、想像以上です。犯罪にあってから後悔しても遅いのです。)
 (犯罪に遭うことによる子供の心身の被害は、想像以上です。犯罪にあってから後悔しても遅いのです。)

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若年犯罪者と教育者!

 毎日のように凶悪な事件が起こる今日この頃です。
特に、中・高・大学生による犯罪が目立ちますが、事件が起こると取材に答える先生たちは、「まじめな子供で事件を起こすような子では…」「まったく問題はなかった…」といったコメントを当然のように、しゃべります。
 このようなコメントを聞くごとに、日本の教育は、もうダメだなと改めて認識させられます。
 先生のコメントが、まったくの本音で、「人を殺す」というような究極の問題行動をおこす生徒について、その変調・心の揺れ・前兆のようなことに、まったく気づかないのだとしたら、これは教師失格。いかに先生と生徒とのコミュニケーションが、取れていないかが、暴露されているのだ。
 また、本当は生徒の変調や前兆に気づいていたのだが、責任回避のために、「まったく気づかなかった」という旨のコメントをしているのだとすると、これも教師失格。何という事なかれ主義・責任逃れか!
 犯罪に限らず、生徒が自殺した場合でも、このような対応はよくある。本当は、イジメがあってそれが原因で自殺した場合でも、学校は「イジメはなかった」と答えることが多い(というか殆どそう。)

学生が凶悪な事件をおこすだけでも、陰鬱な状況であるが、 そのあとに出てくる責任逃れだけを考えている教育者を見るたび、「ああこの方々は、もっと人殺し学生を輩出して下さるに違いない」と確信してしまいます。

日銀総裁問題と民主党

日銀福井総裁の村上ファンドでの資金運用が問題となっている。
 確かに、法令や内規には抵触していないが、立場上道義的に問題であることは否めないので、論議の的になるのはいたしかたないでしょう。
 民主党も福井総裁に、辞職を求めている。
ここまでは、大いに結構でしょう。
 ただし、民主党では、松井孝治参院議員が、村上ファンドの社員が関係する会社から、私設秘書2人分の給与計153万円を受け取っていた。また、松井氏本人もこの会社と1年3カ月間、雇用関係があり、給与として計162万円を受け取っていた。秘書給与の肩代わりは寄付にあたるが、政治資金収支報告書に記載していない。
 これは、道義的などというより、既に明らかな違反行為であり、税の申告もしていないことから、ほとんど脱税である。
 民主党は、人に厳しく身内に甘い傾向が常に見られる政党だが、この件でも、「本人が反省してるので処分なし」だって!!
 だめだこりゃ!政権政党を目指すなど聞いてあきれる。自らの党の不祥事も律することの無い政党に、何もいう資格は無いでしょう。
 自分たちのことは、ほっかむりして、人のことだけ責め立てる。どうしようもない恥知らずだね、民主党!

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社会保険庁改革より大事なこと

年金に関する不正な免除の問題により、稀代のダメ官庁である社会保険庁の改革論議が、話題になり、自民党の社会保険庁改革法案がとりあえずは見送られました。
 社会保険庁を名称だけ変えて、誤魔化そうとしていた法案が通過しなかったことは、今国会で唯一の成果ではなかったかと思います。
 民主党という政党も、あまりまともな主張はしない政党ですが、この件についてだけは、珍しく正しい主張をしています。
 「社会保険庁を廃止して国税庁と統合し、歳入庁に一本化する」
至極まっとうな意見です。
企業の人事実務をご存知な方なら実感されていると思いますが、個人の社会保険・国税・住民税について、それぞれ税務署・各市町村・社会保険事務所・労働局・健保組合(組合管掌)・厚生年金基金等企業年金が係わり(連携しているものもあるが)基本的には、別々に納付事務が発生し、企業は、本来、徴収が一本化されていれば、負わなくて良い多大な事務負担を負わされています。
 おそらく企業の実務担当者としては、「国税と社会保険庁の統合などといわず、少なくとも住民税・労働保険の徴収事務も歳入庁に統合してくれ」というのが本音でしょう。
 これにより、国・市町村の徴収事務に係わる公務員を減らせると同時に、企業の人的・事務的コストも相当減らすことができ、一石二鳥!
だいたい日本では、縦割り行政のおかげで、個人に関する徴税(社会保険料等)について、企業に事務を当然のように背負わせすぎであり、これが、隠れた企業の販管費コストとなり、ひいては企業の国際競争力を削いでいるのである。
 「社会保険庁憎し」というくだらない観点でなく、国家的な膨大な無駄な事務コストを低減するためにも、税等の公的な歳入の徴収は、一本化すべき!!

出生率が下がると桶屋が儲かる?

先日、出生率が過去最低を更新したというニュースが報道されました。
こうした発表があると、マスコミ等では、「~年後日本人は、消滅する。」「年金は破綻する。」「経済が成り立たなくなる」…etcといった極端な・将来への不安を煽る極端で無責任なメッセージを流し捲くります。
 そして、その後には、経済団体や評論家、政治家などが、自分たちに都合の良い結論に結びつける、もっともらしい提言を発表します。
その様子は、まるで、「風が吹くと桶屋が儲かる」という故事を、まるで本当のことのように語る道化のようです。

たとえば、一例を挙げると
経団連は、少子高齢化に対し、立派な提言を発表していますが、「少子化で若者が減る」→「かわりに、低賃金で雇える外国人(できれば単純労働者)を流入できるようにしたい」という本音を、何とか誤魔化そうと、もっともらしい理由付けをしているに過ぎないというのが、本当のところであろう。
 そもそも、外国人を流入させることは、日本人の出生率が減ることの解決にはまったくならないのに、もっともらしくこんな提言をすること自体胡散臭い。
 仮に現在の人口を維持するほどの外国人を移民として受け入れていくと、日本民族の人口に占める比率は減り続ける。日本人が、「~年後に0人」になったとき、日本列島には日本人ではない民族100%の移民国家が出来上がっていることになる。
 国民はこんなことは望んでいないし、実際には人口を維持するほど外国人を流入させることなどありえない選択肢であるのに、こんな提言をすること自体が、まじめに将来を考えているというより、とりあえず目先ドサクサにまぎれて低賃金労働者を雇えればいいという短期利益追求の企業経営者の貧乏くさい心根が丸見えだ。 
 思い起こせば、経団連は、まだ、人口減など社会で問題になっていなっかったバブルの頃には、バブルで高騰した人件費を何とかしたいので、低賃金で雇える外国人を増やすために、「国際化」・「国際貢献・教育」といったもっともらしい事を言っては、低賃金外国人労働者受け入れを提言しておりました。 
 結局は、その時その時、テーマは違っても、経団連の本音は、「低賃金で雇える外国人を受け入れろ」というだけ話なのです。
 経団連の例だけ取り上げましたが、他も似たような例が殆どです。
出生率1.29ショックで正常な判断ができなくなっている国民に、それに乗じて、もっともらしいが、実は自分を利するためのプロパガンダ提言をする団体・政治家・評論家たち。
 これじゃ、「お宅の旦那さんがチカンをしました。」といって動揺する奥方からカネを引き出す新手の振込み詐欺師と同じだわ!

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プロフィール

zam

Author:zam
山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
※保有資格
宅建/社労士/証券外務員1種/1級FP…

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