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小6女子自殺図り重体、いじめ要因か 長崎

<小6女子自殺図り重体、いじめ要因か 長崎>   日本テレビ系(NNN) 2013年7月19日
 長崎市の女子児童が今月7日、自殺を図り重体となっている。学校でのいじめが、自殺未遂の要因の一つになった可能性があるという。
 長崎市学校教育部・松本健吾部長「自ら命を絶とうとした。その苦しみに寄り添うことができなかったことが、悔やまれてならない」
 自殺を図ったのは、長崎市内の小学校に通う小学6年生の女子児童で、今月7日、自宅で首をつっているのが発見された。女子児童は意識不明の重体となっている。
 市教育委員会で調査したところ、学校でのいじめが自殺未遂の要因の一つになった可能性のあることが明らかになった。修学旅行の班決めで、同級生が女子児童を仲間外れにしようとしたり、課外クラブの練習中に上履きを隠されたりしたことが確認されたという。
 学校側は、いじめを把握していたにもかかわらず、市教委への報告を怠っていた。
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ぼへー また、いじめによる自殺が明らかになりました。
今回も学校は、お決まりのように、知らぬ存ぜぬといきたいところだったでしょうが・・・さすがに世の中の雰囲気が変わり、隠ぺいが出来ないで表面化するものが少しずつ増えてきました。
今回もその良い例でしょう。
現場では隠し通すことが叶わず、教育委員会の知れるところとなり・・・
(恐らく、家族や第三者による通報などが有ったのでしょう。)
教育委員会が調査せざるを得なくなり、渋々調査したところ・・・
どうにもこうにも「いじめが原因ではない!」と言い張れない「いじめが原因」と認めざるを得ないケースだったという所です。
教育委員会が調べて「いじめが原因」と言わざるを得ないようなケースを、教育現場でその生徒たちを見ていた教師が分からないワケが無く、現場がこの子の自殺原因を隠ぺいしようとしていたことは明らかです!
もし仮に教育委員会ですら調べたら分かるようなことがが、本当に分からなかったのなら、それはそれでその教師たちは、教師失格でしょう。

 私は、「学校からいじめをなくせ」なんて不可能なことは、言おうと思わないし、言う気もない。
ただ、そもそも生徒が自殺した場合、その原因・心情を綿密に調査することは、まず絶対に必要でしょう。
 そして、原因が分かり、それが「いじめ」のような学校内部の問題である場合、それを契機に、いじめについて考え、今後このようなことが起こらないよう、生徒自身に考えさせ、いじめの無い学校への取り組みぐらいは、させるべきでしょう。
そして、このような具体的な犠牲を払った時こそ、生徒にとって真に友情・やさしさ・人として大切なことを学ぶチャンスとも言えます。

 今回の件では、教育委員会が、調べたら、いじめについては自殺とは関係あると表明している。
つまり、教育現場では隠蔽しようとしていたワケです。
もし、声が教育委員会まで届かず調査が行われなかったら、この子の自殺も闇に葬り去られていたことでしょう。
 常識的に考えて、今回のケースの現況から、いじめが無いとは考えられません。
それなのに、教育委員会に調査されるまで、「いじめは無い。」とし、隠ぺいし、自分たちの責任回避に、躍起になる現場の教師・校長。
ある意味、実際にいじめた思慮の無い生徒たちよりも、この教師たちのほうが、はるかに罪深いように思える。
 そして、こんな大人(教師・校長)を横目で見ながら、育っていく生徒たちが健全な人間に成長するわけがない。
本当に、日本の教育現場は心底腐ってきている。

いじめが起こることは、しょうがない。
しかし、起こったことに対する責任の取り方や毅然とした対処の仕方を、そういうときこそ示すことが、本当の意味での教育ではないですか!
先生!

<コラム> 「いじめ」という言葉
 今回のような自殺が起こる度に、思うのですが、そろそろ「いじめ」という言葉を使うのをやめたほうが良いのではないでしょうか?
「いじめ」という言葉が与える印象は、なんだかんだ言っても軽いですね。
しかし軽い「いじめ」という言葉の裏で、実際に行われるのは、暴行・傷害・恐喝・侮辱・陵辱・・・といった犯罪行為ですから。
「いじめ」という言葉は、その実態をオブラートに包んでしまう効果が高いので使用するのをやめた方が良いでしょうね。
ちゃんと行われている犯罪行為名で表現する事で、「いじめ」というものが、遊び半分の軽いものでないことが明確になり、実行の歯止めにもなるでしょう。

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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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