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中国からの越境汚染で困っているのに、発ガンPM2.5を発生するディーゼルをどんどん売ろうとする企業って・・・

<国内メーカーが開発・搭載をあきらめるなかで、唯一マツダが小排気量ディーゼルを発表した意味とは?>  2014年3月15日 財経新聞
 マツダは過日、ジュネーブショー・プレスカンファレンスで、次世代コンパクトモデルのコンセプト「跳(HAZUMI)」を世界初公開した。「跳」という名称は、「コンパクトボディから弾けるようにエネルギーを発散する」「野生動物のように勢いよく跳躍する」といった意味がこめられたマツダの次世代コンパクトカーだ。
 発表となった「跳」のボディサイズは全長×全高×全幅4070×1730×1450mm、ホイールベースは2585mm。この「跳」は、コンセプトモデルとして公開されたものの、極めてプロダクションモデルに近い。つまり、この「跳」は、現行のMAZDA 2(日本名・デミオ)の後継車と目されており、CX-5、アテンザ、アクセラで発表してきたデザインコンセプト「魂動(こどう)Soul of Motion」を標榜するモデルである。
 マツダは2010年からデザインテーマ「魂動」をコンセプトに共通した躍動感のあるデザインをモデルラインアップに与えてきた。前述したCX-5、アテンザ、アクセラ3車種ともに、ほぼコンセプトデザインのまま市販された経緯があり、次期デミオは「跳」であることは確定といえる。FF車としてはオーバーハングを極力抑えたデザインが斬新だ。
 エクステリはアテンザなどと共通のシグネチャーウイングを配したフロントデザインが特徴で、マツダファミリーを主張する。また、インテリアはラウンドしたダッシュボードと単眼メーターを採用。コンパクトハッチらしいシンプルでスポーティなデザインだ。アクセラから搭載したカーコネクティビティシステム「マツダコネクト」も装備している。
 最大のニュースは搭載エンジン。同時に世界初公開となった直列4気筒の「SKYACTIV-D 1.5ディーゼル」だ。すでにアテンザやアクセラに搭載する「SKYACTIV-D 2.2」と同様に、十分以上のトルク特性を持ち、燃費性能や環境性能を高めている。CO2の排出量はわずか90g/km以下としており、NOx用の触媒を装備せずに欧州規制「ユーロ6」に対応した。トランスミッションはSKYACTIV-Driveの6速オートマティック。アイドリングストップのi-stopとエネルギー回生システムi-ELOOPも採用している。
 マツダがディーゼルと組み合わせるアイドリングストップシステム「i-stop(アイストップ)」は、ディーゼル用に開発し直した独自のシステムだ。一般的なディーゼル用のシステムは、アイドリングストップ解除後、2圧縮目以後に燃焼を開始する。しかし、マツダの「i-stop」では、ピストンを再始動しやすい位置に停止させ、1圧縮目から燃焼を開始する。この結果、ディーゼル用として世界最速の0.40秒以内での再始動を実現した。スムーズで違和感の無い使い勝手を実現。同時に優れた環境性能を両立したのだ。
 国産メーカーでは、日産が国内でディーゼルエンジン搭載車を断念。ホンダも数年前に開発しているとしたディーゼルを中止したままだ。唯一小排気量ディーゼルを市販車に搭載したマツダに注目があつまる。
 現行デミオは2007年にリリース。途中でSKYACTIV仕様車などを追加し、今年で8年目を迎えた。国産車の販売期間として異例の長さだ。年内にも実施されるフルモデルチェンジで、この跳(HAZUMI)の内外装とパワートレーンを採用するデミオ(MAZDA 2)が誕生する。
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ぼへー ディーゼル車の排気ガスにWHOのような世界的な機関が「発ガン性」を認め、その他にもPM2.5は心筋梗塞の発生を高めたり、喘息をはじめとする呼吸器疾患も増加させることは周知の事実というのにも関わらず・・・
せっかくディーゼル乗用車がほぼ消滅していた日本において、わざわざディーゼル乗用車を拡販する、環境的・健康的には、とんでもない企業が、存在します。
特に「マツダ」はその傾向が顕著です。

<一級の発ガン物質を吹き出すエンジンを、ディーゼル乗用車が激減していた日本でドンドン売ろうという会社に良心はあるのか?>
 残念ながら、マツダは、近年業績も悪かったので、環境分野で、もはやハイブリットなどの抜本的な新技術開発はできません。
そこで、「クリーンディーゼル」という名の「発がん物質発生装置」を搭載した乗用車を日本で拡販することで、当面のエコを求める市場に対応しようという戦略ですから・・・いずれバチが当たるでしょうね。

<クリーンディーゼルが「クリーン」なのは旧型のダーティディーゼルだらけの欧州であればこそ!>
欧州ではもともと乗用車に占めるディーゼル車の比率が高く、現在も旧型の(ダーティ)ディーゼル車だらけです。
そのような欧州市場では、旧型のディーゼル乗用車から「クリーンディーゼル」乗用車に乗り換えれば、少なくとも、いままでよりは、排ガスがキレイになるわけですから、クリーンディーゼルを普及する意味は有ります。
 しかしながら、今まで発がん物質発生装置であるディーゼル乗用車を激減させてきた日本においては全く状況が違います。
「クリーンディーゼル」乗用車が普及するという事は、折角今まで減らしてきた発がん物質(+pm2.5)発生源を増加させることになります。

「クリーンディーゼル」の排気なら「発ガン性やぜんそくは、ゼロ」という疫学的な証明を世界的機関で認定してもらってから、拡販して欲しいものですな。(出来るわけありませんが・・・)
所詮は営利企業の悲しさで~
「わが社は地球環境に貢献・・・」
「エコが・・・共生社会が・・・」
~とか念仏のように語りながらも、実際にやることは、
「欧州市場向けに作ったクリーンディーゼル乗用車を日本でも売りまくるぜ・・・!」
~ときたもんだ。
何千台、何万台もの乗用車がガソリンエンジンからディ-ゼルエンジンに変ることで、どれだけ発がん物質が噴き出すことか・・・
営利企業だから、「儲けるため」には、ディーゼル乗用車がほとんど無くなっていた日本でも発がん物質・pm2.5が発生しようが「法律に反するわけでもなし、自由だ!」というところなのでしょうが・・・
多少もうけを犠牲にしても~
「将来の世代の為」
「環境・健康の為」
~不要な発がん物質・pm2.5の国内発生源を増やさない事が「企業の社会的責任」ってものではないのですかね?

<自動車メーカーが「クリーン」なんてプロパガンダ打つだけで、発がん物質(PM2.5)発生装置を喜んで購入するバカ過ぎる消費者もどうなのか?>
 しかし、こんな「クリーンディーゼル」などという自動車メーカー側のプロパガンダにあっという間に騙されて、ディーゼル車を買うバカな顧客がいるということも、残念ながら、日本の「エコが・・・」「健康志向が・・・」なんて普段騒いでいる国民のマヌケな現実です。
ちょっと自動車メーカーが「クリーン」なんてプロパガンダを展開すると~
「燃費が良い」
「トルクが有る」
「軽油の方がガソリンより安い」
~なんて環境や健康のことなど考えずに発がん物質及び有害pm2.5発生装置に飛びつくんですからね!
おバカ丸出し。

 せっかく日本では、乗用車については「ディーゼル」をほぼ全廃できていたのに・・・
「クリーンディーゼル車」なんていう発がん物質発生車を喜んで買っちゃうんですからね。
こんなおバカが近所に住んでいたら、近所の人はいい迷惑ですな!
中国からの越境汚染だけでも困っているのに、近所で直接発がんpm2.5をまき散らしてくれるわけですから・・・
(ガソリン車かハイブリットにしてくれればいいのに・・・)
 バスやトラックのような大型車は、そもそもディ-ゼル以外に、あまり選択肢がない上に、社会的な必要性から見れば致し方ない面がありますが・・・
個人の趣味・利便性の為だけの乗用車にあえてガソリン車からディーゼル車を買うような連中って、どれだけバカで利己的なのか?
クリーン(?)ディーゼルなんか乗っちゃうような連中は、きっと自分の「クリーン(笑)ディーゼルマイカー」のことは棚に上げて、中国からのPM2.5による越境汚染には、文句言っていたりししそうですね。
 いずれにせよ、世の中というのは、想像以上におバカが多いことが、この「クリーン(笑)ディーゼル」でも分かりますなあ!

<ぜんそく患者の団体や肺がん患者の団体や環境団体が、今こそ積極的に日本社会に問題提起すべき時です!>
ぜんそく患者の団体や肺がん患者の団体・環境団体などは、積極的に声明でも出した方が良いですよ、ホント!
せっかく、ほとんど全廃できていた「ディーゼル乗用車」を、マツダの計画のようにスゴイ台数増加すれば、本来発生する必要のなかった発ガン物質がどれだけ空気中に放出されることか!!
中国からの越境汚染だけでも困っているのに・・・国内の発生源を著しく増加させる企てですからね!
 喫煙者が減少し続けている煙草の副流煙問題なんかを、のん気に相手にしている場合ではないですよ、ホント!
ごく少量のタバコの葉っぱを燃やして出る発がん物質に~
「分煙だ・・・」
「嫌煙権だ・・・」
と息巻いているくらいなら、「クリーンディーゼル」にもっと真摯に向き合った方が良いでしょうね。
発がん物質まき散らすディーゼル乗用車には、たばこのパッケージのように「警告文」や「肺がんになった肺の写真」などをボンネットに表示させるように運動した方が良いと思いますがね。



ぼへー ディーゼルエンジンの特徴・実態・影響・・・くわばらくわばら
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< 朝日新聞・朝刊 2008-10-16 嵯峨井勝(さがいまさる)青森県立保健大 客員教授の投稿の一部>

 一つは、ディーゼルは、不完全燃焼を基本とするエンジンゆえの宿命的な欠陥があることだ。高圧で燃料を噴射することで燃焼効率を向上させた。PM(ディーゼル粒子)は霧状になり黒鉛は出なくなったが、かわりに目に見えない粒子径 0.1マイクロメートル以下の微小(ナノ)粒子の数が数万倍以上に増えている。粒子が目に見えなくなっただけなのだ。
 数マイクロメートルのPMは呼吸器に入り、ぜんそくなどを引き起こすことが知られていたが、ナノ粒子は呼吸器を介して血管の中に入り込み、心臓を初めとする循環器系、脳・神経系や生殖器にまで侵入することが、最近の動物実験で証明されてきた。東京理科大と栃木臨床病理研究所の研究チームは妊娠中のマウスの母親にディーゼル排気を吸わせ、ナノ粒子が胎児の脳に侵入していると証明した。
 米国や欧州では微小粒子が心疾患罹患率や死亡率を高めることが疫学調査で明らかになり、2.5マイクロメートル以下の微小粒子(PM 2.5)の環境基準が設定されている。米国の基準を日本に当てはめると、幹線道路沿いの測定局の大半が基準をオーバーしていしまう。
 私たちは国立環境研究所や大学で動物実験をしたが、超微小粒子を血管や気道の表面をお覆っている細胞といっしょに試験管のなかで培養すると、膨大な数の粒子が細胞内に取り込まれ、細胞が死滅することを確認した。

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ぼへー クリーンじゃないディーゼルの方が良かったのでは?と思えるほどです!
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<【環境問題基礎知識】 大気中超微小粒子(ナノ粒子)と心疾患  鈴木明>  国立環境研究所
はじめに
最近,50nmより小さい超微小粒子(ナノ粒子)が大気中に浮遊していることが判明しました。このナノ粒子の環境中の分布を解析すると,健康影響の少ないように改良あるいは開発してきたディーゼルエンジンから発生していることが分かりました。こうしたナノ粒子は,呼吸の時に肺の細胞の隙間やガス交換にまぎれて体内に入り易く,健康影響を引き起こす可能性が高いことから,迅速な健康影響の解明が求められています。ここでは,ナノ粒子の概念とナノ粒子を多く含むディーゼル排気粒子の心臓への影響について説明します。
ナノ粒子とは
それではナノ粒子とはどの位の大きさなのでしょうか?50nmよりも小さい超微小粒子と書きましたが,1nm(1ナノメートル)は10億分の1メートルと決まっていますので,50nmの大きさの物でもあまりにも小さくて,光学顕微鏡では見ることができず,電子顕微鏡やX線を使用した装置で見るしかありません。生物学的には小型のウイルスの大きさになります。しかし,大きさの実感をつかむことは難しいと考えられます。そこで,図1に地球の大きさ(直径)を1mと仮定して1nmの粒子の大きさを模式的に描いてみました。地球の赤道周りの直径は約12,750kmですので,その10億分の1は12.75mmとなり,小さめのビー玉にほぼ近い大きさになります。そこで,我々の体で相対的に考えますと,外界の刺激から体内の環境を守る皮膚の細胞と細胞の隙間は約51cmと計算され(実際には40nm),直径約7ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)の赤血球は直径89.25mの巨大な円盤となります。したがって,20~30nmの粒子は,25.5~38.3cmの大きさに相当するので,約51cmと計算される皮膚の細胞の隙間に入りこむことができ,美容の世界でその大きさの粒子の応用が考えられています。また,工業の世界では,ナノサイズの材料を使用した様々な分野への応用が研究されており,ナノテクノロジーと言われるようになりました。

図1 1ナノメートル粒子の大きさ(地球の大きさと比較してみよう)(拡大表示)
4-1s.jpg

2004年に開かれた欧州ナノセイフティー会議では,ナノテクノロジーの発達に伴うナノ粒子の健康影響を考慮して,従来ウルトラファイン粒子( 超微粒子) と言っていた100nm以下の大きさの粒子をナノ粒子と定義しました。しかし,国立環境研究所と日本の自動車工業会では,大気環境中の浮遊粒子の大きさやエンジン排気粒子の大きさを考慮して50nm以下の粒子をナノ粒子と呼ぶことにしました。

ディーゼル由来のナノ粒子の健康影響
それでは,なぜ,ナノ粒子の健康影響が心配されているのでしょうか?ナノ粒子の健康影響を述べることは,ナノ粒子の大きさ,形,固体か液体かなどの粒子の性状が異なるため,大変難しいと言えます。そこで,ここでは,現実的に大気環境中で観測されるディーゼルエンジン由来のナノ粒子の健康影響について考えてみます。
これまでのディーゼル排気粒子(DEP)は,100~400nmにその直径のピークを持ち釣鐘状の粒径分布を持つ表面が凸凹した球形の粒子が多く,その粒子の主体は炭素でした。このため,ディーゼルエンジン車の排気管から黒いススが出るのが見えました。当然,排気ガス中には,燃焼しないエンジンオイルや燃料,燃焼でできたガスや多数の化学物質が含まれ,粒子の表面に付着するものも多かったのです。しかし,ディーゼル由来のナノ粒子は,重さは極めて軽いのですが,ディーゼル排気の1cm3(1立方センチメートル)の中にナノ粒子を10万個から100万個ほど含みます。したがって,排気管からススは見えず,油煙のようなものが見えるようになりました。

図2は,粒子の大きさと呼吸器内での捕捉の仕方を模式的に示しています。この図では,花粉のような大きな粒子は粘膜に衝突して鼻やノドに付着しますが,小さな粒子ほど沈降作用によって,小さな気管内に入り込み,ナノ粒子の様に小さい粒子はガス拡散作用によって,肺胞まで到達することを示しています。したがって,これまでのDEPが気管支や細気管支レベルでほとんど捕捉されるのに比較して,ナノ粒子は細気管支を通り抜け,最終的には肺の最深部の肺胞まで達すると考えられています。肺胞では酸素と二酸化炭素のガス交換をしておりますので,ナノ粒子はガス交換にまぎれこんだり,呼吸運動によって肺胞壁の隙間を通過して血管に入り,心臓・血管系(循環器)を介して全身に廻ることが推測されます。特に,心臓は,肺を循環した血液を左心房に受け入れ,左心室から血液を全身に送り出しますので,肺に入った微粒子が高濃度で一番最初に入り込む臓器が心臓なのです。したがって,一番影響を受け易い臓器と言えます。


図2 吸入されたナノ粒子の胚内での沈着と動き(拡大表示)
4-2s.jpg
国立環境研究所では,ナノ粒子の多いディーゼル排気やナノテクノロジー由来のナノ粒子の健康影響の解明のため,2005年に5階建てのナノ粒子健康影響実験棟を建設し,ナノ粒子の健康影響の研究を行なっています。特に,ナノ粒子の多いディーゼル排気を動物に暴露する装置は世界最大級と言われ,一度に288匹のラット(マウスでは480匹)を暴露することができます。

まとめ
本稿では,ナノ粒子と健康影響の観点から,現実に大気汚染として観測されるディーゼル排気由来のナノ粒子と心臓の関係について説明しました。そこで,ナノ粒子を多く含むディーゼル排気粒子が,心臓や循環器に影響することが示唆されました。しかし,その詳しいメカニズムや神経系に対する影響を明らかにするためには,今後,詳細な研究が必要と考えられます。
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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