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福岡でPM2・5濃度上昇、市街地かすむ

<福岡でPM2・5濃度上昇、市街地かすむ>         (2013年12月7日 読売新聞)
 福岡県内は6日午後、大気中の微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が高くなり、空がかすんだ。
 県によると、天候が回復した午後を中心に濃度が上昇。1時間当たりの濃度は福岡市で午後2時に122マイクロ・グラムを観測したのを始め、香春町112マイクロ・グラム、北九州市102マイクロ・グラムだった。
 福岡管区気象台によると、九州北部を覆った高気圧の周囲を吹く風に乗って、大陸からPM2・5が運ばれてきた可能性があるという。

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<上海のPM2.5、日本環境基準の17倍に>  < 2013年12月6日 日テレnews >
 深刻な大気汚染が続く中国の上海では、PM2.5が日本の基準値の17倍を超え、汚染状況は過去最悪となっている。
 上海では6日午後、PM2.5が1立方メートルあたり610.5マイクログラムと、日本の環境基準の17倍を超える観測史上最悪の濃度となった。汚染レベルでも6段階中最悪の「深刻な汚染」となったことから「汚染警報」が出されていて、小中学校では屋外活動が禁止されている。
 また、視界の悪化で上海の浦東国際空港は一時、航空機が離着陸できない事態となった。
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<過去最悪の中国PM2・5あさって3日に九州・西日本に来襲!日本の環境基準の10倍> 2013/10/ 1 j-castテレビウォッチ
中国で大気汚染が深刻化し、3日(2013年10月)にも日本の澄んだ秋の空に有害物質のPM2.5を撒き散らしそうだという。抜本策を講じようとしない中国の大気汚染は、この秋冬はこれまでで最悪の状態になっているという。
中国ではPM2.5の数値が急上昇しおり、先月29日には1立方メートルあたり300を超える6段階中最も厳しい「厳重汚染」が5か所で観測された。中国気象局では「中国北部の大気汚染はしばらく続く」とみている。
周辺国に迷惑まき散らしても自動車・石炭に抜本対策取らない中国政府
九州大学応用力学研究所の竹村俊彦准教授は、PM2.5の濃度について「日本の環境基準のおよそ10倍程度の濃度になることから、直接人間の健康に影響を及ぼすレベルにある」と警告している。3日に飛来してくると予想されるのは九州と西日本だ。秋が深まり偏西風が強まると、日本への飛来が常態化する恐れがある。
舘野晴彦(月刊『ゲーテ』編集長)が「迷惑な国だなあと思いますね。自動車や石炭燃料とかある程度原因は分かっているわけだから、ちゃんと手を打つなどしっかりしてくれよと思いますね」
舞の海秀平(スポーツリポーター)「中国は自助能力のない印象がありますよ。世界的な環境会議で強制的に指導し、ペナルティーを科す必要があるような気がします」
中国がやすやす反省するとは思えないが、文句は絶えず言う必要はある。
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ぼへー ずっと以前から、当ブログでも中国からの越境汚染については、繰り返し取り上げてきましたが・・・
さすがに、西日本では環境基準を超えるレベルになって来たことで、大々的に報じられるようになり、多くの人がその危険を認識できて良い事と思いますね。

はるばる日本まで流れてきても、西日本では、環境基準を超えるわけですから、どれだけ中国では環境汚染や砂漠化が進んでしまっていることやら・・・
健康のためにと、タバコの副流煙を気にする人も多いですが・・・
分煙も広まった現在、避けうる副流煙などより、避けられない越境汚染の方が余程危険です。
もはや、禁煙するほど健康面を気にするのであれば、西日本に住むこと自体がナンセンスな時代に突入しています。
発生源は外国。
それも中国の問題ときていますので、自国の公害と違って早急に改善することも出来ません。
建前上のポーズはともかく、当面は、賄賂がはびこる中国で、本格的な公害対策など有り得るとは思えませんから・・・
 ツクヅク日本海側と山脈で隔たれた関東に都を作った家康様に、日本人は、感謝した方がよいですね。
もし天下統一したのが家康でなく、西日本に首都が置かれたままだったら・・・
現在よりも、はるかに多くの日本人が越境汚染の被害を受けていたことでしょう・・・。

 最近は、中国市場が、大きくなり中国駐在社員となる方も多いでしょうが、誠にご同情申し上げます。
中国や韓国に住むことは、健康面を考えれば本当に深刻な影響が有りますから・・・
北京オリンピックの頃ですら、ごく短期間北京に滞在するだけで、選手の健康被害について取り上げられた位ですからね。
「何年」といったスパンで居住することが、どれだけ健康面でマイナスになることか・・・
日本の高度成長期など、及びもつかないほどの環境破壊状況ですからね。
公害全盛期の四日市に住むより、工業地帯でもない北京の方が遥かに酷いのです。
下記の記事を見ても分かるとおり、日本海を越えた大気ですら日本の通常値の10倍以上の汚染ですから・・・くわばらくわばら。

「中国語ができると将来有利に・・・」とか言って妻子も連れて行く人もいらっしゃいますが・・・
悪いことは言いません・・・
単身赴任はつらいでしょうが、家族の健康を考えると父親一人で行くことをオススメします。
特に成長期の子供には、大気汚染・水質汚染・食品汚染の影響は大きく出ますから!
日本の都市の数十から数百倍の汚染物質に暴露されることになりますよ。
日本の都市の数十から数百倍ですから、1年いるだけで日本の都市の数十から数百年分の汚染物質を吸い込んでしまいますから・・・。
 
 そして、このような現実を客観的に冷静に受け止めるなら・・・
今後自分の居住地を選択する場合、中国からの越境汚染について考えない訳にはいきません。
年々加速度的に悪化してきていますから。(12月から黄砂は当たり前になりつつあります。)
代々の故郷が有り、自由に居住地を変えられない場合はしかたありませんが(ご愁傷様です。)、そうでもなければ、転居を考えた方がよいでしょう。
特にお子様がいる場合、お子様の健康に多大な影響がありますよ。

 ちなみに、黄砂は、日本の中では、大陸に近い西日本や日本海側の地方で、特に3月から4月に飛来することが多く、一方、黄砂は空の比較的低いところを飛んでくるため、日本アルプスに遮られ、関東地方に飛来することは比較的少ないです。
中国からの黄砂・越境汚染を考えれば、大陸に近い西日本や日本海側より、関東地方に住む選択が、健康面でのリスクを大きく減らせます。
 誠に残念な事ですが、大陸に近い西日本の田舎の方が、関東の都市部よりあらゆる大気汚染物質の濃度が高いケースが大変多くなってきています。
健康面を考えて、「タバコの副流煙を必死で避ける」のに、住まいは「西日本の日本海側」というのは、もはやナンセンスですよ!
誰も警告しないので、私があえて警告しておきますが・・・
中国からの猛烈な越境汚染により、健康面を考慮した居住地選びの常識は、今までの常識とは180度転換してしまったことを頭に入れておいた方が良いですよ。
現在では「九州の田舎暮らし」のほうが、「東京暮らしより大気汚染がひどい。」なんてことが、本当に現実なのですから・・・。


※恐ろしい中国の越境汚染の現実!
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<中国から発がん性物質 10月から4月、能登へ飛来 金大・早川教授が初確認>  /北國新聞
 能登半島に十月―四月にかけて多量の発がん性物質が中国から飛来し、大気中でその濃 度が上昇していることが、金大大学院自然科学研究科の早川和一教授の調査で初めて確認 された。輪島上空ではほかの時期に比べて濃度は十倍以上となっていた。工場の排ガスに 加え、暖房のため大量に燃やされる石炭から出た有害物質が偏西風で運ばれたとみられる 。対岸の国で深刻化する大気汚染が越境している現実が浮き彫りとなった。
 金大が輪島市西二又町に設けた大気観測施設で、二〇〇四年九月から毎日大気中の化学物質を測定した。その結果、物を燃やした時に出る発がん性物質の多環芳香族炭化水素( PAH)類の濃度が毎年十月中旬から四月中旬にかけて大幅に上昇していたことが判明し た。
 輪島に到達したPAH類などの発生源を特殊な気象の解析方法で調べたところ、瀋陽や大連など中国東北地方を経由していると分かった。
 PAH類にはディーゼル車など自動車の排ガスに含まれるものもあり、金沢市内でも検出される。しかし、輪島と金沢、瀋陽の大気中PAHの組成を分析すると、輪島のPAH は瀋陽に類似していたという。
 中国の都市大気中のPAH濃度は、日本の都市の数十から数百倍に及ぶことが早川教授の研究で分かっており、同教授はその一部が偏西風に運ばれて日本に達し、大気中の濃度 を押し上げていると結論づけた。
 輪島で観測されるPAH濃度は金沢市中心部の交差点の濃度より低く、すぐに健康被害が出るとは考えにくいという。しかし早川教授は「中国からやってくるのは黄砂だけでは ない。発がん性物質を摂取し続けた場合の影響を検討したい」と話し、中国の研究者とも 協力して調査を続けることにしている。
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<韓国、中国の影響で大気汚染 平均濃度が基準値超える―韓国報道>  2013年01月18日【新華網】
 韓国聨合ニュースの16日付の報道によると、韓国国立環境科学院は1月12日から15日にかけて韓国済州道の大気汚染状況を分析し、2012年1月に済州道地域の大気の中では浮遊粒子状物質が見つからなかったのに対して、今年の1月4日にはその平均濃度が1立方メートル当たり107マイクログラムとなり、100マイクログラムの大気環境基準を超えていたと発表した。中国経営網が伝えた。
同研究院によると、神経系統の中毒を引き起こす鉛は2012年には見つからなかったが、今年は1立方メートル当たり0.134マイクログラムが確認された。韓国環境科学院は韓国国内と周辺国家の気象の影響だとしている。気温の上昇で地上の浮遊粒子状物質が拡散しにくい上、中国で発生したスモッグが北西風によって一部、済州道地域に入ったため、済州道地域の大気が汚染されたとしている。
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ぼへー 中国の大気汚染は、肺ガンが深刻化するレベル
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<中国、大気汚染で8歳の少女が肺癌に> ナショナルジオグラフィック ニュース November 12, 2013
 中国東部の江蘇省で、主要道路の近くに住む8歳の少女が肺癌(がん)を患った。中国政府当局によると、大気汚染が原因の患者としては中国全土で最年少で、おそらく世界でもまれな例だという。折しも先月、大気汚染を主要なヒト発癌性物質とする見解を世界保健機関(WHO)が発表したばかりだ。
 今回は、アメリカのユタ州プロボにあるブリガムヤング大学の大気汚染専門家C・アーデン・ポープ(C. Arden Pope)氏に話を聞いた。同氏は、大気汚染が人間の健康や生命に及ぼす影響について研究しており、アメリカ連邦政府の大気汚染対策にも貢献している。ポープ氏はまず、「子どもの肺癌は世界的に例がなく、未知の研究領域だ」と現状を述べる。
◆中国国内や世界全体の子どもの肺癌について、どの程度わかっていますか?
 率直に言えばゼロです。子どもの肺癌をテーマにした研究は、まず聞いたことがありません。アメリカ癌協会(ACS)の調査でも、子どもは対象外です。この少女は、過去に例をみないほど若い肺癌患者なのです。
注:大気汚染ではなく遺伝に起因する場合は、より年少の症例も存在する。
◆中国の一部の工業地域では、大気汚染が生んだ極小の粒子状物質「PM2.5」のレベルが、WHOの安全水準の40倍以上に達しています。PM2.5はなぜ危険なのでしょうか? またどのように肺癌につながるのでしょうか?
 さまざまな発癌性物質が産業汚染によって大気に放出されます。重く大きい粒子は漂う前に地面に落ちます。また、人間が吸い込んでも、呼吸器系が備える“フィルター”によって遮断されます。ところが、PM2.5は非常に細かな粒子で、毛髪の直径よりもはるかに小さいのです。大気中に数週間も漂い続け、人間の肺にも侵入します。そのほとんどが、石炭やガソリン、ディーゼルなどを燃やしたときに生まれ、さまざまな有害物質で構成されています。
◆アメリカ環境保護庁(EPA)は、「1立方メートルあたり年間平均で15マイクログラム以下、1日平均で35マイクログラム以下」というPM2.5の基準を設けています。中国の大気汚染レベルは、アメリカの工業地域と比べてどの程度でしょうか?
 中国の方がはるかに深刻です。年間平均で1立方あたり80~100マイクログラムに達する地域も珍しくなく、北京では800~900マイクログラムを記録する日もあります。アメリカでは、数十年前のピッツバーグやロサンゼルスといった最悪のケースでも、年間平均で30マイクログラムを超えたことはありません。現在は、最も汚染が深刻な都市でも20マイクログラムを下回っています。
◆人体への影響だけでなく、経済的影響についても研究されていると聞いています。中国経済が大気汚染によって被るダメージは?
 非常に複雑です。中国の経済的繁栄をもたらした産業活動が、同時に健康被害を生んでいることは間違いないでしょう。産業化によるプラスの影響と健康や生産性に対するマイナスの影響は、トレードオフの関係にありますが、十分に研究されているわけではありません。ただし、アメリカの経験から考えれば、大気汚染の抑制が大きなプラスをもたらす結果がはっきりしています。「きれいな空気」のメリットは信じられないほど大きく、汚染削減に伴うコストの少なくとも2~3倍に相当します。
◆大気汚染は、ほかにも健康被害を引き起こしますか?
 もちろんです。おそらく、最も因果関係が明確な病気は心臓血管系疾患でしょう。大気汚染が進めば進むほど、リスクも高まります。
◆8歳の少女のケースを聞いてどのように感じましたか?
 痛ましい限りですね。大量のデータを統計処理する私の研究手法は個々の事例を扱いませんが、今回のように子どもが深刻な病気を患ったという話を聞くたびに胸が痛みます。
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<北京の肺がん患者、10年で6割増 >            2013/11/9 日本経済新聞
中国・北京市の肺がん患者が2011年時点で人口10万人当たり63.09人と、02年時点の39.56人から約6割増えたことが分かった。国営新華社(英語版)が9日までに、北京市衛生当局の話として伝えた。報道は患者増の直接の理由には触れていないが、肺がんの原因には喫煙と受動喫煙のほか、大気汚染があるとの専門家の説明を紹介。微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染との関連を示唆している。
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(肺がんネットHPより)
多くの人がタバコが肺がんの原因であると思っているでしょう。しかしその他にも肺がんの発症と関係しているのは大気汚染です。
車の排気ガスに含まれる多環芳香族ニトロ化合物、これも発がん物質の一つだと考えられています。
以前、東京都知事の石原慎太郎氏が多環芳香族ニトロ化合物を最も多く排出するディーゼル車の都内乗り入れの規制をかけてTVでも報道されてましたが、やはり大気汚染は肺がんと密接な関係にありそうです。
ちなみに肺がんの発症率が最も高い地域はどこだと思いますか??また発症率の最も低い地域は??
最も高い地域が大阪府。最も低い地域が長野県です。

大阪周辺は最も空気が汚れていると言われていて、逆に長野県は空気がキレイだと言われていることから、これも肺がんが大気汚染と関係していると証明できるもう一つの理由になっています。
また工場や車が少ないとされている北海道ですが、ここも肺がんの発症が多くなっています。
理由はスパイクタイヤから削られる道路、北海道は積雪が多いことからスパイクタイヤの装着が最も多いのですが、このスパイクタイヤが舗装道路を削り粉塵として空気中に散布します。
その粉塵は肺にとってとても有害で、これも肺がんの発症率を高める原因となっています。
そして断熱材や防寒剤、自動車のブレーキなどに使用されているアスベスト(石綿)などが有名です。
胸膜に発症する悪性胸膜中皮腫は、このアスベストが原因ではないかと考えられています。

つまり肺がんの発症率を高める要素は、タバコだけではないということを覚えておいてください。
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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宅建/社労士/証券外務員1種/1級FP…

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