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やっとトヨタが軌道修正してくれた! 

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<プリウスしのぐ燃費30キロ超 トヨタの超小型車「iQ」 > (3月24日11時55分配信 J-CASTニュース)

超小型車「iQ」に注目が集まっている
 トヨタ自動車が2007年9月のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルを初公開し、同じく10月の東京モーターショーでも注目を集めた超小型車「iQ」が08年内に国内発売されることが決まった。全長3メートルに満たない小さなボディーだけでなく、「既成概念を覆す」クルマづくりがいくつも採用されている。その結果、燃費はリッター30キロを超え、プリウスをしのぐのは確実だ。
■CO2削減の「時代の申し子」のような車
 「iQ」にはパワートレーン、ステアリングからエアコン、シートまで室内空間を稼ぎ出すためのあらゆる工夫が盛り込まれ、大人3人と子ども1人が乗ることができる。トヨタは「排気量やサイズといった従来の考え方にとらわれない車」(岡本一雄副社長)として売り出す考えだ。
 iQはCO2削減の時代の申し子のような車といえる。走行1キロメートル当たりのCO2排出量の目標は100グラム以下で、ハイブリッドカー「プリウス」の104グラム(EU基準)を下回り、トヨタ車で最低。燃費性能はプリウスを上回る。10・15モードより実際の走行に近いといわれる新しいJC08モードでプリウスはリッター29・6キロメートルなので、iQがリッター30キロメートルを超えるのは確実だ。
 日米欧で実施される自動車燃費規制では、企業の新車平均で1キロメートル当たり130グラムを求める欧州連合(EU)の規制案がもっとも厳しいと見られている。iQは欧州においてトヨタ車全体の燃費を引き下げる効果が期待されている。
 国内では燃費改善対策のほかに、ダウンサイジングする需要への対策の側面があり、むしろこちらの意味のほうが大きくなるかもしれない。そのねらいは「クラスレスなエコカー」というものだ。
■サイズが大きい「パッソ」「ヴィッツ」よりも高価?
 自動車の世界では車両のサイズと排気量が大きくなるにつれて価格も高くなるという図式が長年にわたり踏襲されてきた。その例外にはコンパクトながら1クラス上の価格が定着したBMW「ミニ」があるが、プリウスもまたサイズを超えた売れ方をしている。トヨタディーラーによると「クラウン」を乗り継いできたベテランドライバーが「運転しやすいサイズで燃費のいい車を」とプリウスを選択するケースは少なくないという。
 iQは排気量1リットル前後の通常のガソリンエンジン車(欧州向けにディーゼルも用意される)ながら、その環境性能や明確な意図を持った小ささ、軽さでプリウスと同じように車のヒエラルキーを飛び越える存在になることが狙いになっている。価格は未定だが、よりサイズが大きい「パッソ」「ヴィッツ」よりも高価になる可能性があるという。
 iQの謳い文句は「超高効率パッケージカー」。助手席側のインパネを削ってシートを前に配置し、助手席側後席のスペースを稼ぐなど、思い切ったアイデアも採用されている。車離れが進む国内市場にインパクトを与えることができるか、業界がもっとも注目する1台である。
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ぼへー 原油高騰が極まり、ようやくトヨタも軌道修正をしてくれました。いままでは、利益重視・コスト削減のため最大の自動車市場である北米市場向けに車を作り、それを少しお化粧直しして他の市場にも売りまくるというスタイルでした。
おかげで儲からない日本市場向けの専用車など生産するわけもなく、日本市場には「グローバル…。安全性が…。」などを大義名分として、3ナンバーの巨大車だらけの車種構成になってしまいました。
 ようやく原油高騰のおかげで、小さな世界戦略車を生産してくれることになりました。
いずれにしても、これ以上日本の狭い道路に、無駄にデカく、ハイパワーな3ナンバー車が増えることは、交通安全面でも環境面でも避けるべきであり、トヨタの方向性は、日本市場にとっては歓迎すべき事だといえます。
 なんだかんだ言ってもさすがトヨタである。トヨタの良心を見ましたね。他のメーカも、こういうことこそトットト追随すべきでしょう。
とはいえ、まだまだ国内の他のメーカーは、安全よりも商売優先のお下劣さ。たとえば日産“GT-R”にしてもスバル“レガシィ”にしても三菱“ランエボ”にしても、そもそも日本の道路にはデカ過ぎる3ナンバーであり、かつ、キチガイに刃物のような高性能…。
この手の車を乗る輩は、「ロマンが…。ゆとりが…。車文化が…」とか御託を述べるが、そんなことのために公道でキチガイみたいに走られては、まわりの人は命がいくつあっても足りないよ。
(こんな車買うような輩は、理性を抑えられない輩ばかりだから…。それが証拠にこれらの車の事故率は超高い。日本の自動車保険も車種別を徹底して、こんな事故高率発生車は、任意保険料をアメリカのように払えないぐらい高くしてやれよ、ホント!)
 
 しかしながら、こんなキチガイじみた車種が自由に生産できるようになったのも、元はといえばバブル崩壊前の日米貿易摩擦で外国車の輸入を少しでも増やすために、その後ドンドン自動車に関する規制を緩和したおかげです。
日本のような非常に貧弱な道路環境に、3ナンバーが激増したのも、キチガイに刃物のようなハイパワー車がどんどん売られるのも、国民の生命・安全を守る為でもあった「3ナンバー規制・馬力規制」などの規制緩和が原因なのです。

 私は、「規制緩和」には、基本的に賛成です。しかしながら、2つだけはやっていけなかった「規制緩和」があったと思います。そのうち一つは、この自動車に関連する「規制緩和」。
これのおかげで、日本の狭い道路に、不必要にでかく、その上ハイパワーな危険な車が溢れてしまいました。事故件数も一貫して増え続けました…。国民の生命安全を脅かすこの種の規制緩和は、今すぐ方向転換すべきでしょう。

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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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