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弁護士増員で司法アクセスの良い社会に! ←理念は良いけど実際はロクでもないことに…

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<スーパーの水たまりで転倒、350万払い和解 大阪高裁>  /産経新聞
 店内の水たまりで足を滑らせて転倒、骨折したとして大阪市内の男性(61)が「関西スーパーマーケット」(兵庫県伊丹市)に約2600万円の損害賠償を求めた訴訟があり、店側が350万円を支払うことで大阪高裁(小田耕治裁判長)で和解したことが分かった。「和解による解決が相当」とする高裁の和解勧告に双方が応じたという。
 同店などによると、男性は平成15年3月、大阪市西区の関西スーパー南堀江店で、食品売り場の床にあった直径数十センチの水たまりを踏み、右足を滑らせて転倒、左足の骨を折るなどした。
 この日は雨が降っており、店側は当時治療費として約200万円を支払ったが、男性は「足に障害が残り、歩行が困難になった。仕事も辞めざるをえなくなった」として提訴した。
 1審・大阪地裁は水たまりについて客の傘袋から落ちてできたものと認定。「店側の安全管理に落ち度があったとは認められない」と訴えを退けたため、男性側が控訴していた。
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<おしゃぶり訴訟:コンビが和解 「影響を研究へ」>  /毎日新聞
 おしゃぶりの長期間使用で歯やあごに障害を生じたとして、横浜市の母子がベビー用品会社「コンビ」(東京都)に約900万円の賠償を求めた訴訟は21日、東京地裁(菅野雅之裁判長)で和解が成立した。和解条項でコンビは、おしゃぶりが歯やあごに与える影響を調査・研究し、安全性の高い製品提供などに努力するとした。和解金は公表されなかった。
 訴えによると、長女(7)が生後2カ月から約3年半、同社発売のドイツ製おしゃぶりを1日12~15時間使用したところ、かみ合わせが悪くなり、歯にすき間ができた。母親らは「会社が長期間の使用を控える表示を怠った」と主張していた。
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<損賠訴訟:「危険性予測できた」殉職消防士、両親が提訴 名古屋市相手取り>  /毎日新聞 
 名古屋市中村区で06年6月に発生した民家火災で、消火活動中に崩落した床の下敷きになって死亡した同市消防士長、太田英伸さん(当時27歳)の両親が「市は崩落の危険性を予測できた」として、松原武久市長を相手取り5000万円の損害賠償を求め京都地裁に提訴していたことが2日、分かった。
 訴状などによると、火災は6月10日午後10時5分ごろ、木造瓦ぶき2階建て民家で発生。1階で家財搬出をしていた太田さんが崩落した2階床の下敷きになり、11日午前2時半ごろ外傷性ショックで死亡した。
 両親側は(1)建物は築66年と古く2階は放水の水を多量に含み重くなっていた(2)崩落の13分前に2階壁の揺れが報告されていた--などと指摘。「事故は予測しえたのに、搬出作業をさせたのは市の安全配慮義務違反」として、国家賠償法に基づく損害賠償を求め2月、両親が住む京都府の京都地裁に提訴した。その後名古屋地裁に移送され、5月中に第1回口頭弁論が開かれる予定。】
 ◇名古屋市消防局の横田明典総務課長の話
 職員を亡くしたことは重く受け止めるが、崩落の予見は困難だったと考える。
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ぼへー 従来日本は、弁護士の数が少なく、司法へのアクセスが悪く、「国民の権利・被害救済が図られていない…」といわれ、弁護士の試験制度も変わり、法科大学院も出来て、加速度的に弁護士が増え始めてきています。
 上記のような訴訟も、正直気持ちを分らなくもありませんが…、
「猫を電子レンジで回したら死んだ…。コーヒーが熱すぎるから火傷した…。」というアメリカの訴訟をゲラゲラ笑って聞いていた時代は、過去のものになったと実感します。
これからの日本では、まだまだ弁護士の人口当たり比率は増え続けていくわけですから、先が思いやられますね。
 (オシャブリを3年以上も殆ど終日咥えさせといて「歯やあごが変形した」…って、当たり前ジャン、アホか?っていう話でしょ実際)

残念ながら、弁護士の資質も100人に1人位しか受からない時代に比べれば、大学院の2人に1人も受かる時代では、圧倒的にレベルが落ちることだけは確かです。(いろんな考え方はあるでしょうが、母数に対して選ばれる人間の比率的に、平均的には大幅なレベルダウンは否めないでしょう。)
 そして、アホ弁護士が増え、司法アクセスも飛躍的に改善しつつありますので、笑える(企業や国などを相手の弁護士的には儲かる)訴訟はどんどん増えていきますね。(…弁護士も食べなきゃいけないですから、とりあえず、てっとり早く儲かる訴訟に手を出します。)
 …でも、司法アクセスを良くしようとした本当の狙いは、今まで泣き寝入りしていた善意の被害者・騙される高齢者等を救うといったことが目的だったはずなのにね。
そのへんは改善したかというと、弁護士さんも増えすぎて食うのも大変だから、そんな儲からない事案は、結局あまり関わりたがらない。
同様にあまり儲からない司法過疎地域の弁護士数も、弁護士増えた割には、全然増えません…。
 逆に、弁護士先生は、てっとり早く儲かるクレーマーモドキの訴訟を乱発!なんというグローバル化・アメリカナイズ!まともな企業はつぶされますね…。


※弁護士会自身も公式に弁護士のレベルダウン・乱訴社会は認めています!
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司法試験合格者数を年間3000人程度とする政策の変更を求める決議  /仙台弁護士会
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
※保有資格
宅建/社労士/証券外務員1種/1級FP…

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