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子どもの病気:化学物質との関連解明で母子6万組を調査へ

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<子どもの病気:化学物質との関連解明で母子6万組を調査へ> 【毎日新聞】

 アトピー性皮膚炎やぜんそくなど、近年増えている子どもの病気と化学物質との関係を解明するため、環境省は10年度から国内約6万組の母子を対象に、子どもの出生前から12歳までの健康状態を追跡する疫学調査を始める。国内では規模、期間ともに前例のない大規模疫学研究となる。

 同省によると、日本では過去20年間で小児ぜんそくの患者の割合(罹患(りかん)率)が2~3倍に増えた。ダウン症の発生頻度も過去25年間で倍増しているほか、小児肥満や小児糖尿病など代謝・内分泌系の異常の増加も目立つ。増加の背景には子どもをめぐる環境の変化があると推定されるが、どんな環境要因がどうかかわっているかは不明だ。

 環境省の調査は、化学物質を子どもが体内に取り込む量と、免疫系の異常、発育障害などとの関係を解明する。10年度から全国の妊婦約6万人に協力を求め、出産時にさい帯血(へその緒の血液)を採取するほか、出産前後から子どもが12歳になるまで、定期的に調査して健康状態を把握する。結果がまとまるのは25年ごろの見通しという。
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ぼへー 実際にアレルギー疾患が増えていても、その原因はなかなか明らかにならない。
逆に言えば、単純に何かひとつの原因などというより様々な要因が複合的に関係して、結果としてアレルギー疾患が増えているのでしょう。
上記のような調査も解明への一助となるでしょうから是非成功してもらいたいものです。
「ダウン症の発生頻度も過去25年で倍増」ということで、やはりダウン症の子が増えているように感じていましたが、実際にそうだったのですね。
高齢出産が飛躍的に増加していることも大きいのでしょうが、それ以外の原因も究明されてして欲しいものです。

 いずれにしても、現在の科学水準では食品添加物や薬品などの化学物質の健康への影響について、実際に調べられるのは、その化学物質が単体として直接人体に与える影響だけです。
その化学物質が他の化学物質と併用されたり、他の化学物質と相乗して人体に与える影響などはほとんど調査されません。
また、数多くの化学物質同士の相乗効果を調べることなど事実上不可能でもあります。
現状では「この農薬は安全です・・・」といっても、あくまで「適切な使用法でその農薬を使って作った作物を食べても直接その農薬によって健康上の被害はありません。」という意味に過ぎずません。
「その農薬と他の物質との複合的な作用まで含めて安全。」ということではありませんからね。

 このように考えると、一見非科学的な「無農薬野菜」・「自給自足」といったコンセプトで暮らすことは健康上のリスクを減らすためには、実は逆説的に合理的・科学的なのでしょうね。
温暖化による気候変動で恐れのある食糧危機に対して、自衛の意味でも自給自足できることは、個人にとっても重要な課題となることは確実ですから、みなさんも家庭菜園なり、先祖伝来の休耕地なりで来年こそ自給自足の足がかりを始めてみてはいかがでしょうか?

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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
※保有資格
宅建/社労士/証券外務員1種/1級FP…

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