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「3ナンバー車は安全」という自動車メーカーのご都合デマを信じてしまう日本の消費者のだまれやすさ

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ぼへー 「今回は車選びについて」
最近は、モデルチェンジにつれ従来5ナンバーだった小型車が、大型化し3ナンバー化してしまい5ナンバー車が少なくなってしまいました。
 その理由を自動車メーカーは、「側面衝突の安全性のため」「室内空間を広くするにはしょうがない。」…etc。
いわゆる提灯持ち自動車評論家は、「トレッドが増え安定性が高まる」「横すべりしにくい。」…etc。
いい事尽くめのように、取り上げますが、本当にそうでしょうか。

これが本当であれば、速度無制限で走るEU諸国などで車幅が広い車だらけでないといけませんが、1700mm未満(5ナンバー)の車はないでしょうか?
無いどころか、多数有り、環境・燃費重視で増加傾向なのです。
(シトロエン「C1」、プジョー「107」、トヨタ「ヤリス」、BMW「MINI」…etc3ナンバー車じゃないと車幅が足りず安全でないならこれらの車は欠陥車ということ?そんなものを売っているの?)
欧州では、市民は合理的なので道路事情にあった小型車に乗りますので、想像以上に小型車が多いです。

 車幅が広い方が、同じ安全性を実現するなら容易であることは確かですが、車幅の狭い車でも安全性を高めることは、可能です。
もし「出来ない」なら、そのメーカーは技術力がないということを示している様なものです。
(小型車苦手なアメ車・技術力無い中国製…etc)

 3ナンバー車が増えた本当の理由は、自動車業界の再編による集約化やコスト削減のため世界的に共通のプラットフォームを使用する必要性が高くなったこと。
 市場の成熟化に伴い、相対的に、日本市場の地位が低くなったので、日本市場向けの5ナンバーサイズの車が、採算的に、生産できなくなったことです。
 この証拠に、モデルチェンジして3ナンバー化してしまった車種は、特に国内より海外での販売比重の高い車が多くなっています。
 言い換えれば、3ナンバー車は、「世界最重要の北米市場の道路・生活環境に最適なサイズとしてデザインされた車」ということであって、安全のために大きくした車では有りません。

 側面衝突安全性など、5ナンバー車でも3ナンバーでも同一の基準をクリアしており、現実的な安全性に差は有りません。 
(3ナンバーでも低い安全基準しか満たしていないものもありますし、5ナンバーでも高い基準の安全性を実現しているものもあり、車幅の問題では有りません。)
 
 逆に、メーカーや太鼓持ちジャーナリストの意見を鵜呑みにして3ナンバー車を買うことは、実際は危険を増すことになります。
 3ナンバー車が増えたからといって日本の道路事情に特に変更は有りませんので、3ナンバー車に乗るということは、相対的に道路幅に対して目いっぱいの幅の車に乗るということです。
 側面衝突に対する安全性は若干上がっていたと仮定しても、対向車との衝突・道路わきに存在するガードレール・電柱、歩行者…etcとの衝突のリスクは、格段に増大します。
また、車幅が大きいことによる死角の拡大も、また、事故のリスクを、飛躍的に増大します。
 
 また、駐車場等へ入れる場合の困難さも増し、ノロノロ切り返しを繰り返すこと等により、人的トラブル(最近は切れやすい人が多いので「早くしろ」と怒鳴りつけられる、ひいては喧嘩や暴力沙汰、冗談ではなく、実際良くあるので、本当に気をつけたほうが良い。 )
 今後車選びをなさる方、本当に3ナンバー車が、必要か良く考えたほうが良いでしょう。
メーカー、ジャーナリストに踊らされ、言われるがままに、購入すると、安全どころか、事故が起こるリスクが高く、人を轢いてしまう確率が高く、駐車が余り得意でない人は、駐車場でトラブルにあうことになりますよ!!

{コラム}
 側面衝突の安全性を求めるなら、車幅を増やし3ナンバーにすることなどよりも、もっと効果的なのは、着座位置(ヒップポイント)が700mm以上の車にすることです。
そうすれば、リスクの高い対乗用車の側面衝突に対し、衝突位置より高い位置に、着座することにより、極めて安全性は高くなり、、側面衝突試験の対象外になるくらいリスクが減ります。


※現実に3ナンバーのBMWを買っても側面衝突試験は最悪の場合もあるのです!ずっと高価なのに起亜より悪いとは…
    ↓
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■高級セダンの側面衝突試験結果、BMW5シリーズが最悪と
ミシガン州デトロイト──米国の道路安全保険協会(IIHS)が16日に発表した高級セダンの安全性を調査した試験結果で、
BMW5シリーズの2008年モデルが、側面衝突試験結果で最悪だったことが判明した。
IIHSは、値段が高い高級車とはいえ安全性が高いわけではないと忠告している。
IIHSは、時速50キロで走行中のセダンの側面に、トラックやスポーツ用多目的車(SUV)が衝突したことを想定した試験を実施した。
これは、自動車の死亡事故において、側面衝突における死者数が最も多いため。
試験を実施したのは6車種。同時に行った前面衝突試験では全車種で「優良」との結果が出たが、側面衝突試験では、結果が分かれた。
側面衝突試験では、ボルボS80とアキュラRL、起亜アマンティで「優良」、メルセデスEクラスとキャデラックSTSで「基準を満たす許容範囲」だったが、BMW5シリーズでは、「不十分」と最低だった。
IIHSによると、全6車種すべてにサイド・エアバッグが装備されていたが、BMW5シリーズの場合では、頭部は保護出来たが胸部と腹部の保護が不十分だったという。
また、後部衝突試験でも評価は分かれ、「優良」だったのはボルボV80とメルセデスEクラスで、
BMW5シリーズが「基準を満たす許容範囲」、アキュラRLと起亜アマンティが「不十分」、キャデラックSTSが「まったく不十分」だった。
いずれの試験でも「優良」とみなされたのは、ボルボS80のみ。IIHSは、値段が高ければ安全性も高いと判断しないよう、注意を促している。
 出典:CNN.co.jp 2007.08.16 Web posted at: 20:55 JST- CNN/AP
 http://www.cnn.co.jp/business/CNN200708160026.html
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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