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「恵まれた家庭に育ったもんですから・・・」って! 鳩山さんよ、これこそ平成維新しなくちゃ!

<鳩山首相:資産報告書に記載漏れ、7年24件分を訂正> /毎日jp
 鳩山由紀夫首相が保有株の売却で得た所得を税務申告していなかったことに続き、新たに資産報告書にも記載漏れがあったとして10日、衆議院に訂正を届け出た。訂正は02~08年の7年間で延べ33件(重複分などを除き24件)に上った。
 鳩山首相は7226万円余の所得の申告漏れを2日に修正。売却株を「20代のころから持っていた、タンスに寝かしておいたようなもの」と説明した。これに対し、5日の衆院予算委員会で小里泰弘議員(自民)は「(資産報告書などから)三つの銘柄と推定されるが最高値で売っても7200万円には届かない。資産報告から漏れた株があったのではないか」と追及した。
 毎日新聞は6日、資産報告書に株の記載漏れがないかなどを尋ねる質問状を首相側に送り、10日正午までの回答を求めた。首相の事務所は9日午前、「締め切りを10日午後6時に遅らせてほしい」と伝えてきたうえで、回答に先立つ10日午後3時ごろ、衆院事務局で訂正手続きに入った。
 訂正手続きをした秘書は「意図的に遅らせたわけではなく迅速に訂正しようとしただけ」と説明。「(株は)いつ買ったか分からない。もらったか買ったか(も)ね。ポカでしょうけど、誰のポカかは分からない」と話した。
 質問に対する回答は午後8時にファクスで送られた。「資産管理会社である六幸商会に主に任せていたが、株式について自身で管理していたものがあり、管理が分散してしまい、結果として手違いが生じてしまった。先の申告漏れと併せておわびを申し上げる」と記されていた。【政治資金問題取材班】
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ぼへー 野党時代は、このような問題が起こるたびに「政治不信が・・・、辞任が・・・」といっていたのにね。
麻生さんが、頻繁にホテルのバーに行っているぐらいで「庶民感覚が・・・」とか非難していたことも有りましたね。
野党時代に非難したのは当然かもしれませんが、自分達が与党になったら「恵まれた家庭に育ったもんですから・・・」って、一億以下のはした金など管理対象外ときたもんだ。
首相自ら、巨額の申告漏れ…脱税する国って一体。
 つくづく政治屋というのは、口だけで、自分に甘い不逞の輩ですね。

 しかしながら、そもそも日本で、首相すら脱税するというこんな事態が起こる理由は、簡単です。
そう日本では、「納税者番号制度」が採られていないからです。
その為に、日本の場合、直接税(所得税)の所得捕捉率は、、「トーゴーサンピン・クロヨン」と呼ばれ、給与所得者約10割、自営業者約5割、農林水産業者約3割、政治屋約1割という異常な状態にあります。

 「納税者番号制度」というと、すぐに「プライバシーが・・・」とか騒ぎ出すおバカさんな学者・人権屋・ジャーナリストが現れます。
しかしながら、このおバカさん達のお陰で・・・政治屋は所得を補足されず、上記のハトチャンのような申告漏れが全く見つかることもありません。

 「納税者番号制度でプライバシーが・・・」なんていう議論に同調するのは、現実の租税実務を知らない人たちですね。
納税者の大多数を占めるサラリーマンは、現在でも源泉徴収制度・支払調書により、100%所得を捕捉されている訳で、今更「納税者番号」になったところで、よほど給与所得以外の多額の所得がある人を除けば、恐れることなど事実上無いのです。
 
残念ながら、ほとんどのサラリーマンは、その辺が分かっていないので、「納税者番号制度でプライバシーが・・・」といった故意に導入を留めようとするプロパガンダを信じ込んでしまいます。
「何となく恐そうだな・・・」「プライバシー漏れるとやだな~」・・・なんて思い、世論調査などで「納税者番号に反対」としてしまいます。
実は、これこそ既得権者のネライとも知らずに・・・無知とは恐ろしいというか、残念なことですね。

 騙されてはいけませんよ!
「納税者番号制度」こそ、所得捕捉率の歪みを正し、全ての所得を正しく名寄せし、個々人の所得に応じた納税を実現する手段なのです。
 逆に、「トーゴーサンピン・クロヨン」の恩恵を受けている、自営業者(所得捕捉率:約5割)、農林水産業者(所得捕捉率:約3割)、政治屋(所得捕捉率:約1割)にとっては、絶対に手放したくない「既得権」といえるのです。

 サラリーマン(給与所得者)よ!
「納税者番号制度は、悪・・・」といった既得権者のプロパガンダを信じてはいけませんよ。
これを導入し、全ての所得を名寄せし正しく所得補足をしないことこそ、格差社会の根源なのです。

年収300万円のサラリーマンは、現行の源泉徴収制度で100%所得を捕捉され、その所得に応じた税金を納めさせられます。
ところが自営業者は、本当は600万収入があっても、納税者番号もない、単なる自己申告の日本の確定申告では、300万しか申告しなくても補足されません。(納税者番号が無いので税務当局が捕捉できるのは50%程度、特に日銭を扱う商売は、酷いものです)
いわんや、裏金・ゲンナマの飛び交う政治屋など3000万収入があっても、実際捕捉されるのは300万円ですから・・・その挙句がハトチャンですよ。

 日本という国は、「恵まれた家庭に育つ・・・」と所得の捕捉率まで、貧乏人より優遇されるのですから・・・社会の不公正の象徴ですよ。

実際、国民の直接税の納税の公平を実現する手段である「納税者番号」にあたる制度を導入していない先進国など日本以外ではあまりありません。
極めて社会正義に反する、由々しき状態なのです。
 そして、直接税を公正に徴収してもいないまま、間接税(消費税)を上げようとしているのですから・・・。
給与所得者もお人良しは程々にしないとね!

 「日本の直接税は、累進課税で高い!」なんて言われて素直に信じてる人がいまだにいますが・・・
こんなの給与所得者以外は、都市伝説ですからね!
信じちゃダメよ!
現在の直接税は、所得捕捉率が、「トーゴーサンピン・クロヨン」なんていう状態ですから・・・
累進税制があったところで、そもそも所得を捕捉されていませんから、納税者番号制度があり、かなり正確に所得を捕捉される国に比べれば、本当は日本の直接税は、結果的に高くないのです。
その上、日本の場合、納税者番号制が無いため、金融証券税制・資産税制もその多くは、名寄せもされず、正しく総合課税されませんから、格差は大きくなる一方です。

ハトチャンも反省するなら、言葉だけではなく、早急に「納税者番号制度」を導入し、政治屋の所得捕捉率1割を10割にしなさいな!

※億単位にもなって、ようやく捕まるが、それも氷山の一角に過ぎません。
 サラリーマンには、配偶者特別控除が2万円違っただけでも、是正通知が来るのにね・・・
 納税者番号制度によって所得捕捉が担保されない、性善説に依存する申告納税制など、出来レース・いかさま賭博みたいなもの。
  ↓
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<“脳”の限界超えた? 茂木健一郎が4億円の申告漏れ>   2009/11/10 iza 
 「脳」の整理が忙しく、「お金」の整理を忘れてた-。脳科学の第一人者でマスコミでも引っ張りだこの茂木健一郎氏(47)が、2006年から08年までの3年間で、4億円近い所得の申告漏れを指摘されていたことが分かった。東京国税局の税務調査で判明。所得税の追徴税額は無申告加算税を含め、約1億6000万円に上るという。
 茂木氏は該当する3年間、「ソニーコンピュータサイエンス研究所」(東京都品川区)に所属、シニアリサーチャー(上席研究員)として年間約1000万円の給与所得を受け取っていた。このほか企業などの講演会の謝礼、著書の印税、テレビ出演料、新聞・雑誌への執筆料などで、計4億円近い雑所得があり、銀行には数億円の預金があったという。
 この場合、給与所得と雑所得を合算して、居住地の税務署に確定申告する必要がある。税務署から申告を求められたこともあったが、茂木氏は税理士に税務処理を依頼することもなく、確定申告を怠っていた。すでに期限後申告に応じて、修正申告と無告分の納税を済ませ、近く無申告加算税分も納付するという。重加算税はなかった。
 茂木氏は東大理学部物理学科と同大法学部を卒業。NHKno『プロフェッショナル 仕事の流儀』のキャスターや東京工業大学大学院連携教授などを務めている。
 現在、ヨーロッパに滞在中の茂木氏は、読売新聞の取材に答え、「自分で申告するスケールを超えてしまった」「仕事に追われて、書類の整理ができず、申告する暇がなかった。申し訳ない」などと話している。
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<亀田兄弟が1億円申告漏れ 父・史郎氏も>  2009/10/30 産経新聞
 プロボクシング亀田3兄弟の長男、興毅(22)と次男、大毅(20)の2選手が東京国税局の税務調査を受け、平成19年までの3年間で個人所得約1億円の申告漏れを指摘されていたことが29日、分かった。追徴税額は過少申告加算税などを含め、数千万円とみられる。2選手側は「すでに修正申告し、納付も済ませた」としている。
 また兄弟の父、史郎氏(44)が代表取締役を務めるマネジメント会社「亀田プロモーション」(東京都葛飾区)も税務調査を受け、2年間で約1千万円の申告漏れを指摘されたという。
 関係者によると、亀田兄弟の所得申告で計上された経費に領収書がないものが多く、国税局は裏付けがない約1億円を申告漏れとして指摘した。
 大毅選手は平成19年、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦でチャンピオンの内藤大助選手に判定負け。反則行為を繰り返したとして、1年間のライセンス停止処分を受けた。
 興毅選手は世界ボクシング協会(WBA)元ライトフライ級王者。来月29日にWBCフライ級王者の内藤大助選手と対戦する予定。
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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