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東京都の2次元児童ポルノ規制、ちばてつやらが反対の記者会見 ・・・「エロ・グロ」なんでもありは放って置いて、既得権だけは主張か・・・

<東京都の2次元児童ポルノ規制、ちばてつやらが反対の記者会見> 3月15日 産経新聞
 子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」規制のため、東京都が今定例議会に提出した青少年健全育成条例の改正案で、改正案に反対する漫画家のちばてつやさんや里中満智子さんらが15日、都庁で記者会見を開いた。
 ちばさんらは都議会最大会派の民主党に意見書を提出。会見で、ちばさんは「文化や表現など新しいものが起きるときはいろんな種類の花が咲く。スミレやサクラなどかれんな花もあれば、ジャングルで形もにおいもすごいラフレシアのような花もあるが、根っこですべて繋がっている。『この花は汚い』と根を断つと、植物群全体が滅ぶ」と改正案を批判。
 漫画家の永井豪さんは「私は『ハレンチ学園』で世に出てきた。当時もたたかれたが、規制が始まるとこの作品も確実に出せない。くさい物にはふたをしろと規制するとかえってゆがんだ人間が増える」と述べた。このほか藤子不二雄Aさんやさいとう・たかをさん、萩尾望都さん、西岸良平さんら著名な漫画家らが反対者リストに名を連ねている
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ぼへー こんな議論に興じられるだけ、日本の漫画家は幸せだということを身にしみて感じて欲しいものですね。
私もエンタテイメント業界に籍を置くものですので、あまり詳しくない方のためには知っておいて欲しいのですが・・・
正直言って、日本ほどエロ・グロに対し規制の甘い国は、無いですよ!

 アニメ・ゲーム業界に関わる方なら先刻ご承知でしょうが・・・
日本で本当にメジャーなアニメですら、欧米では倫理規制に引っ掛り、メジャーなネットワークでは放送できないものが多々有ります。
放送できているものでも、大幅に画像を修正してようやく認められるものが、多いです。
ゲームも然りで、特に日本のギャルゲーなどは、あまりに内容が非倫理的なので販売でき無いものが大多数です。
販売できても、厳しいレーティング規制のため、本当にコアな変態の目にしか届きませんので、日本におけるような、大きなゲ-ムジャンルとなることは、望めません。
大半のマンガも同様です。

 日本が「マンガ・アニメ・ゲームに強い」ということの理由の一つには、日本では「マンガ・アニメ・ゲーム」に対する倫理規制が非常に甘いということが挙げられるでしょう。
欧米では、非常に倫理規制が強いので、日本が得意とするようなエロっぽいコンテンツは、日本のように堂々とマスマーケットに流通できません。
日本のように、コンビニやスーパー…ありとあらゆる所に、エロっぽいアニメやゲームなど置かれませんから…
細々と、日本で言えば、アダルトビデオ屋・有料エロチャンネル…といった流通しかできません。
結局、倫理修正ばかり大変な上、販路は極めて限定されるので、欧米では日本のようにエロっぽいゲーム・マンガ・アニメは広がりを持ち得ません。

~ちばさんは「文化や表現など新しいものが起きるときはいろんな種類の花が咲く。スミレやサクラなどかれんな花もあれば、ジャングルで形もにおいもすごいラフレシアのような花もあるが、根っこですべて繋がっている。『この花は汚い』と根を断つと、植物群全体が滅ぶ」と改正案を批判。~
などと言っていますが、欧米では、そもそも一般のマスマーケット向けに流通できませんから…『この花は汚い』と根を断つと、植物群全体が滅ぶ」~という状況に近いですよ。

 そして、このマンガ家達の意見には、「自由を与えろ…、儲けさせろ…」という自分たちに都合の良い、今まで通りの「表現の自由」原理主義的主張しかありません。
自由には責任と義務が伴うことが全く分かっていない…
マンガ界の大御所がこんなこと言っているようじゃ、日本のマンガ界も暗いね。
もはや、この大御所たちは、現在のメチャクチャな“何でもアリ的”エログロコンテンツの状況をご存知無いのかしら?
「ハレンチ学園が…」なんて言っているが、もはや、そんな牧歌的な状況は、遥か昔の話ですから…
少しは、マンガ家自身が、自分たちが儲けることを犠牲にしてでも、「何とかしよう!」という気持ちは無いのだろうか?
まったく現状のままでいいと考えているということなんでしょうがね・・・

 一見「表現の自由を…」と言ってカッコイイが、その実は、現在のエログロ何でも有りのメチャクチャな状況を維持し、マンガ家の“目先の利益”・既得権を維持したいだけである事はミエミエですね。
 そうでないなら、法規制の変わりに、マンガ家自身も現状の醜悪さを認め、多少目先の利益を犠牲にしてでも、厳しい自主規制でもしてみては、どうなのか?
「表現の自由」の美名の下に、ペド・児童虐待・近親相姦・獣姦・死姦・レイプ・監禁・飼育…アリとあらゆるエゲつないエログロものが、大した自主規制もされずに、無制限に流通する現状を、まったく問題視していないとは恐れ入ります!

 日本のマンガ・アニメ・ゲームは、不況の影響もあり、ますますエログロへの傾斜が酷くなっています。
目先の利益のために、エロ・グロコンテンツを、何の規制もなく、垂れ流し続けることは、長期的に見て、日本のコンテンツ業界をもっと落ちぶらせることになるでしょうね。
長い目で見たら、そんな所に本当の夢や希望などありませんし、一部のマニアを除き、一般の国民からもドンドン浮いていくことになるでしょう。

 日本のマンガ家をはじめとする、クリエイターも目先の利益のために、粗悪なエロ・グロコンテンツを乱造することをやめ、欧米のように、業界で「厳しいレーティング規制」・「倫理規制」を取り入れることに目を向けた方が良い時期ではないですか?
このままでは、マンガ・アニメ・ゲーム業界は、非道徳的で、カネの為なら何でもアリの、志の低い連中の巣窟といったイメージになってしまいますよ。
そして、このままの傾向で推移すれば、いずれ「クールジャパン」どころか、「日本のコンテンツは、エログロだらけのゲテモノ」としてバッシングされる日も遠くないように思いますね。

 本当は、子供に夢を与え、幸せにすることに一番近い所にいる業界のはずなのに・・・
宮崎アニメ・任天堂が頑張っても、全体的なエログロ低俗によるイメージダウンはカバーしきれないよ!ホント!
手塚治氏も草葉の影で嘆いているでしょうね…


※誇らしく語る「表現の自由」って、現実はこんなものを作ることですから・・・そろそろ厳しく自主規制しないと!
こんなこと繰り返していると、「クールジャパン」など消え果て、「ジャパニメーション」・「日本のマンガ・ゲーム」など全体が、悪影響を受けますよ!
そして、いずれクジラやマグロみたいな目に遭いますよ!西洋人は極端ですから・・・
   ↓
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<【衝撃事件の核心】「性暴力を奨励」か「表現の自由」か 凌辱系ゲーム“外圧”で制作禁止に波紋>  産経ニュース 2009.6.14
 18歳以上を対象とした日本製のとあるパソコンゲームソフトが、国際人権団体から集中砲火を浴びた。ソフトの名前は「レイプレイ」。女性3人に調教などをしていくストーリーだ。人権団体は「性暴力を助長する」とメーカーだけでなく日本政府へも抗議文を送るよう呼びかけた。作品は国内で販売するための審査を通っていたが、こうした“外圧”が国内にも広がり、メーカーは販売を中止した。業界の自主規制につながるほどの騒動を起こした「レイプレイ」の中身とは…。
・痴漢チクッた女性らを徹底的に…
 ソフトの筋書きはこうだ。主人公にあたる男はある日、電車内で痴漢していたところを、たまたま近くにいた女性に見つかり、駅長室へ突き出される。この時は不問に付されたが、恨みに思った男が女性の家族関係を調べ、「徹底的な」復讐(ふくしゅう)を計画する-。
 登場人物は痴漢を見つけた女性と、その妹と母親、そして男の4人。画像はコンピューターグラフィックスで表現されており、プレーヤーはパソコンのマウスなどを使って男を操作することになる。
 最初の場面は電車内だ。画面上には男の手が表示されるため、プレーヤーはこれを自由に動かし、乗車中の女性の妹の体を触ることができる。妹も触られた部位などに応じて声を出したり、手で隠したりする。この疑似体験の「痴漢行為」を続け、画面横に表示されたメーターが規定値までたまるとステージが変わり、次は公衆トイレ内で「レイプ行為」に及ぶことになる。
 この後、同様の「痴漢、レイプ行為」を母親と姉にも繰り返す。やがて部屋や公園、トイレなどで3人を「調教」することも可能になる。
 作中で姉はセーラー服を着用しており妹はさらに低年齢ということになるが、ゲーム開始時には、「このゲームの登場人物はすべて18歳以上です」という注意書きが表示される。
 注意書きはいくつかあるが、その1つにはこうも書かれている。
 「このゲームの内容はあくまで創作物でありゲームです。このゲームの内容と同じことを現実に行うと法律によって処罰されるときがあります。ゲームの内容は芝居でありフィクションですので、絶対にゲームのマネをしたり実際にやったりしないで下さい」
・相次ぐ“外圧”が国内に
 ソフトが問題となったのは、今年2月。英国の議会で「英国の映像審査団体の審査を受けていないにもかかわらず、国内で流通している」として、取り上げられたためだ。
 日本国内では、審査機関である一般社団法人「コンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)」の審査を通り、「18歳未満への販売禁止ソフト」として、平成18年4月から販売が開始された。当初から国内向けに販売されたものだったが、英国内でもネット販売大手の「アマゾン」などで入手可能になっていたという。
 5月には、国際人権団体「イクオリティ・ナウ」(本部・米ニューヨーク)が、ソフトの制作・販売に抗議する声明文を発表した。声明文では、ソフトの内容を詳細に紹介した上で、日本の児童買春・児童ポルノ禁止法(児ポ法)がアニメやゲームなどのいわゆる「仮想的作品」の制作・販売を禁止していないことにも言及。こうしたソフトの販売が許されていること自体が「女性への性暴力を助長する」として、ソフトを制作したメーカーやアマゾン社に加え、麻生太郎首相、森英介法相、小渕優子少子化担当相、野田聖子消費者行政担当相へも抗議文を送るよう、ホームページ(HP)などで呼びかけた。
 この動きが日本国内で報道されたことなどを受け、自民党内でも「性暴力ゲームの規制に関する勉強会」が発足し、規制策の検討が始まった。
 しかし、「レイプレイ」はそもそも国内向けに作っていたソフトで、販売の「お墨付き」を与えたソフ倫も、国内での販売を前提にした審査を行っている。つまり、業界としては「予想外」に海外へ流通し、“外圧”が国内に伝播した形となったが、結局、対応に追われることとなった。
 まず、ソフトを制作した横浜市のメーカーが、5月中旬に販売自粛を決めた。HP上には「海外の皆様へ」と題して「残念ながら、弊社製品は自主規制により、日本国内在住の18歳以上の方にのみ販売しており、国外での販売、およびサポートはしておりません」という説明を掲載した。
 また、審査を担当したソフ倫も、5月下旬に加盟するパソコン用ゲームメーカー約230社に「凌辱系ソフト」の制作・販売の自粛を要請。6月上旬には、「凌辱系ソフト」の制作禁止を正式決定し、全ソフトへ「Japan Sales Only」の表記を徹底するよう通達した。
自主規制は「社会の理解を得るため」
 業界側の自主規制などを受け、ネット上では人権団体への反論も相次いだ。
 《ポルノは全部悪だっていうのか? 被害者がいないもんを抗議するなよ。拡大解釈し過ぎ》
 《表現の自由の侵害だ》
 《日本国内でどう売ろうがそれは勝手だし、いやなら自分の国で厳しい法規制をして所持してたら厳罰にすりゃいいんだろ》
 また、「外国からも、殺人など過激な描写の多いゲームソフトが日本へ流入している」という指摘もある。
 メーカーはこの件に関して「一切、取材を受けない」と沈黙しているが、ソフ倫側にも言い分はある。たとえば、憲法が保障する「表現の自由」との兼ね合いだ。
 ソフ倫によれば、年間に審査するゲームソフトは約950作品。このうち、「凌辱系」と分類されるソフトのタイトル数は約10%。売り上げで見ると、全体の7%弱にあたる。ただし、レイプレイに比べ「緩やかな表現のものも含まれている」という。性暴力を想像させるタイトルを謳っていなくても、ストーリー展開の中に性暴力が取り入れられている場合もあり、担当者は「表現の自由も考えれば、物語作りという面もある」と規制の難しさを話す。
 ソフ倫は審査基準を公表していないが、「児ポ法はもちろん、青少年育成条例など国内の規定に触れないように配慮した独自の厳しい基準で審査している」(担当者)としている。
 ただ、「審査した作品の外国への流通を止めたいが、それも難しい」とも。そのような事情がありながらも自主規制に踏み切った背景については、「表現の自由は堅持しつつも、私たちも社会の理解を得なければならない」と説明した。
・「規制を」「表現は多様にあり得る」…分かれる評価
 業界の自主規制にまでつながった「レイプレイ騒動」を、識者はどう見るのか。
 日本ユニセフ協会の広報担当者は「(日本の児ポ法が規制対象としていない)バーチャルな作品であっても、子供を性の対象のように扱うことを社会が認めているというメッセージになりかねない」とした上で、「世界的な趨勢(すうせい)としては、ネット上のものについても何らかの規制が必要だ、という声が出つつある」と話す。
 「表現の自由」への影響を危惧する声もある。
 上智大学文学部の田島泰彦教授(メディア法)は「人権団体からの意見はきちんと受け止めるべきだが、規制は自由な余地を狭めてしまうものでもある。製造自体をやめるのではなく、フィルタリングシステムを導入するなど、表現の自由をできる限り追求することが大切」と指摘した。
 獨協大学法科大学院の右崎正博教授(憲法)も「強姦を疑似体験させるようなゲームは倫理的には許されないものがあるかもしれず、そのまま放置すれば法的な規制が拡大しかねないため、その前に作り手側が自主的に対応することは大切。ただ、表現は多様にあり得るわけだし、ある種のジャンルを一切禁止するのは、少々乱暴ではないか。ジャンルそのものでなく、作品ごとに個別に対応できるような方法を考えるべきではないか」と話す。
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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