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  3. <益戸育江「相棒」を降板し石垣島に転居…「週刊女性」報じる>  ・・・ハイパーメディアクリエイターと同じですな。放射能への恐怖にとらわれ「黄砂の猛威にさらされる西日本」へ逃げる愚! 

<益戸育江「相棒」を降板し石垣島に転居…「週刊女性」報じる>  ・・・ハイパーメディアクリエイターと同じですな。放射能への恐怖にとらわれ「黄砂の猛威にさらされる西日本」へ逃げる愚! 

<益戸育江「相棒」を降板し石垣島に転居…「週刊女性」報じる>      スポーツ報知 11月8日
 女優の益戸育江(48=旧芸名・高樹沙耶)が、放送中のテレビ朝日系ドラマ「相棒」シリーズ(水曜・後9時)を降板し、沖縄・石垣島に転居していたと8日発売の「週刊女性」が報じている。
 益戸の所属事務所によると、かねてエコ活動に憧れを持っていた益戸は、千葉・南房総の自宅を売却し石垣島に移住。震災による原発問題なども影響したようで、本人のフェイスブックでは時折放射能問題についても言及している。
 「相棒」では水谷豊(59)演じる主人公・杉下右京の前妻で小料理店を経営するたまき役を好演していた。年下の新恋人の存在についても報じているが、所属事務所は「そう言った報告は聞いていないが、大人の女性なので」とコメントしている。
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ぼへー 東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故以来、マスコミやネットでの偏った報道・情報発信には困ったものだとおもいますね。
興味本位で、センセーショナルさを狙い、アブク銭を稼ぐために、恐怖を煽る雑誌や本、HPで溢れています・・・
「公式な発表は嘘ばかり・・・」
「東日本は終わった・・・」
「西日本に逃げろ・・・」
~ホットスポットのような単発的でごく局地的なケースを殊更に取り上げ、不安を煽ることで売り上げ・アクセス・視聴率を上げることに勤しみます。
 上記の記事のように、エコや健康などで知名度のある女優が情報に煽られて「移住」・・・またぞろ影響を受ける人が増えるのでしょうね。
本当に正しい冷静な判断かどうかより、人より目立つパフォーマンスで衆目を集めることが必須の職業人のやる事ですから・・・

・「危険!危険!」と恐怖を煽る連中が、単なる商売上手に過ぎない理由
実際、「東京は危険!」、「関東は終わった・・・」「チェルノブイリと同じ・・・」等々と、関東近県の住民に対して、まさに迫りくる危機を本気で世に啓蒙しようとしているのなら・・・
そもそも、そのような報道をしている新聞社・出版社・WEB企業等は、真っ先に「自らの社員の為にも」「世に範を示すためにも」、自ら率先して本社を移転するなどの行動をおこして然るべきであろう!
しかし、恐怖を煽って商売している連中に、実際のところ、そんな動きは、殆ど有りません。
「危険だ逃げろ・・・」と人に喧伝する割には、自分たちは、東京本社を移転もせず、その三文雑誌・書籍・WEBの売り上げ集計に汲々としているワケですから・・・人に「逃げろ」言うなら、まず自分がどこかへ逃げなさいな?
こんな連中が、本気でない事は、一目瞭然!
時機に応じてセンセーショナルな話題を煽って商売に勤しんでいるだけに過ぎません。
話半分に聞いとけば十分です。
慌てて逃げて行くのは、これまた、「エコ」・「反原発」辺りをウリにして、一花咲かせようという痛い芸能人やセレブといった輩ばかり・・・所詮、この連中も、そのような目立つ行動で衆目を集めて、自分を利したいことはミエミエです。
   
ぼへー ハイパーメディアクリエイター高城剛氏なんてのも、西表島に避難してましたね!
                   
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<同氏のブログ>  http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2011/03/16/
本サイトでも数年前から提言しているが、「水・食物」、「資源・エネルギー」、「外交」、「娯楽」は、
国家や他人に依存しないで、自分で真剣に考えねばいけない時代に生きていると、再認識すべきだ。
僕が選んだ場所は、国内であらゆる原発からもっとも遠い場所、西表島。
数年前に抜本的に生活を変えて、この島に建てた風力発電機は、今日も回る。
風もテクノロジーもつきあい方次第。
善くも悪くも風もテクノロジーも大きな力を持っている。
列島は、まだまだ揺れが続くだろう。
生き抜け!日本人!
二十一世紀は、はじまったばかりである。
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ぼへー 明確な根拠もなく、原発から遠ざかりゃいいとばかりに、避難派は西(南)へ向かいますが・・・
現在、放射線量は、公式に発表されており、分かり易く種々のサイトで公表されています。
全国の放射能濃度一覧 (atmc.jp/)等々
(まあ避難派の方にすれば・・・「公式発表などイカサマ、ウソに決まってる!」ということなのでしょうが。)
 ホットスポットや限定的な場所での高濃度の放射線を取りたてて騒ぎ立て、あたかも全域が汚染地域であるかのようにセンセーショナルに取り上げますが・・・(そうしないと雑誌や書籍は売れないし、視聴率やアクセスも増えないため!)
限定的な高濃度なら、その周辺に近づかなければ良いことであって・・・(世田谷のお婆さんは避難しなくても元気でしたが!)
本当に問題なのは避け得ない、広域での大気中の放射線量でしょう。
    
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<大気中の放射線量 香港は東京より多い 「過度の心配いらない」>      【大紀元日本4月15日】
福島第1原発の放射性物質漏れで、福島周辺のみならず、日本全体が敬遠されている中、ブルームバーグ紙はこのほど、香港の大気中の一般的な放射線量は東京よりも多いと報じた。この数値をめぐって、香港から50キロ離れた深せん市にある大亜湾原発や低レベル放射性放棄物の処分施設との関連が話題になっている。
 東京都健康安全研究センターの発表によると、新宿区の放射線量は4月14日、1時間当たり最大0.078マイクロシーベルトに対して、香港天文台の公式サイトによれば、香港の九竜地区では0.14マイクロシーベルトとなっている。なお、胸部レントゲンの放射線量は約50マイクロシーベルトだという。
 震災後にいち早く日本旅行ツアーの取り消しなどを行った香港で、東京よりも高い放射線量が測定されていることに香港市民も落胆している。ドイツのラジオ局ドイチェ・ヴェレの報道によると、この数値と、香港にほど近い深せん市の大亜湾原発や、それに隣接する放射性放棄物の処理場との関連を疑う市民も多い。「原発と処理場の両方にこんなにも近い。われわれは非常に危険な立地にいる」と市民の李さんは不安を隠せない。
 中国の低レベル放射性放棄物の処分施設
 中国の低レベル放射性放棄物の処分施設は現在、甘粛省玉門市と深せん市北龍の2カ所に建設されている。深せん市の処分施設は大亜湾原子力発電所より5キロ北にあり、香港の尖沙嘴から50キロ離れている。香港・明報によると、この処分施設には70個の収納ユニットが埋設されており、各ユニットは、縦横17メートル、高さ7メートルの鉄筋コンクリート製ピットに廃棄物を収納し、さらにセメント系充填材を入れ、放射性物質を閉じ込めている。このようなユニットが埋設された後、覆土の上にさらに3メートルの厚さのコンクリートを注入し、その上にさらに80センチメートルの覆土を行い、植物を植えるという。
 香港の大気中の放射線量とこの施設との関連について、香港理工大学電子情報工学の胡仲豪・教授はドイチェ・ヴェレの取材に対し、処理施設から50キロの距離はすでに安全地域に入り、危険性は高くないと指摘した。「自然界の土壌や鉱石にも放射性物質が含まれ、特に花崗岩は含有量が高い」と胡教授は述べ、通常の大気中放射線量は0.2マイクロシーベルト以下であれば問題がないとの見方を示した。「人体の細胞は放射線により損傷を受けると同時に、修復も行っている。修復よりも損傷のほうが進んでいなければ、人体に危険性はない。過度の心配はいらない」と胡教授は指摘した。
 ブルームバーグ紙の1日付の報道でも、英王立放射線科医協会(RCR)の元幹部ボブ・バリー氏の話として、多くの国ではもともと大気中の放射線量が東京より多いと伝えた。外国人が日本国外に脱出した今でも、東京の放射線量はロンドンやニューヨークの値よりわずかに高いにすぎないと指摘した。
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ぼへー 件の女優のように、逃げたつもりで西日本に行っても、“黄砂能”の返り討ちに遭うキケンも考慮しているのかしら??
     
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<放射性物質が混じる黄砂に警戒感…新造語「黄砂能」誕生=韓国>    2011/04/11 サーチナ
 福島第1原子力発電所の事故に伴う「放射能雨」に警戒感を強める韓国で、中国から飛来する黄砂にも放射性物質が含まれるして健康被害を不安視する声が高まっている。韓国のインターネット上では、「放射能」と「黄砂」を組み合わせた「黄砂能」という新造語まで誕生した。複数の韓国メディアが報じた。
 気象庁は7日、明け方から降り出した雨は8日に止むが、中国のゴビ砂漠や内モンゴル高原で発生した黄砂が8日午前から朝鮮半島を覆うと発表。韓国メディアは「放射性物質が混じった雨に続き、放射性物質が混じった黄砂、いわゆる『黄砂能』の恐怖が広まっている」などと報じた。
 韓国原子力安全技術院(KINS)は、放射能雨への不安が高まった7日の雨水をが採取し、分析したところ、全国12カ所に設置している観測所で放射性物質ヨウ素131、セシウム137、134を検出した。放射線量はごく微量で、もっとも高い数値を記録した雨水を1日2リットルを1年間飲んだ場合でも、一般人の年間に浴びる放射線量1ミリシーベルトの20分の1程度の水準だった。
 この発表を受け、一部メディアは放射能雨による影響はわずかだが、黄砂は人体に直接的な被害を与える可能性があると報道。市民の間からも、「雨は避けられるが、空気は吸わずにはいられないため、雨より黄砂の方が怖い」など不安を示す声が寄せられているという。
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韓国ネット不安蔓延 「黄砂+放射能」で「黄砂能」の造語も>   ※女性セブン2011年4月28日号
 3月20日、韓国でこんな報道があった。教育科学技術部が過去10年、毎年2月から4月にかけて黄砂が集中的に発生する期間、大気と地表から放射性物質セシウムが検出されていたことを明らかにしたというのだ。同部では、セシウムは黄砂によって運ばれてきたと推測している。
 韓国のネット上では「放射能」と「黄砂」を組み合わせた造語である「黄砂能」という言葉まで生み出され、多くの人々を不安がらせている。中国に詳しいジャーナリストの富坂聰氏はこう話す。
「1990年代半ばころまで中国は核実験を頻繁に行っていました。当時も、放射性物質を日本ほか周辺の国にまき散らしていました。そのときのセシウムがまだ残っていて黄砂とともに飛散してきたとしても不思議ではありません」
 日本の気象庁に聞くと、これまで黄砂の放射線量を計測したことがないとのこと。しかし、もし韓国の調査が本当だとすれば、この黄砂により、福島原発からははるかに遠い西日本でも放射能の影響を少なからず受けることになる。
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<放射能におびえる東日本と、黄砂の猛威にさらされる西日本>  2011.04.16 女性セブン2011年4月28日号
 東日本は放射能におびえる生活が続いているが、西日本では、黄砂が猛威を振るっている。「子供の喘息がひどくなってきました。車についた砂は、細かすぎてなかなか落ちません」(福岡・主婦)、「先月末ぐらいから、特にひどい。マスクなしで外出できません」(長崎・コンビニ店員)
 黄砂は、中国の西に位置するゴビ砂漠やタクラマカン砂漠などの乾燥地域の砂や鉱山物質が風で数千mの高さまで巻き上げられ、偏西風にのって拡散する現象。中国国内だけでなく、韓国や日本にも飛来し、日本では、今年は3月20日に初観測されている。
「かつては黄砂1 件が観測されるのは西日本が中心だったんですが、最近は東日本でも観測されるようになり、今年はすでに青森や仙台でも黄砂が観測されています」
 そう話すのは、黄砂の健康への影響を研究している大分県立看護科学大学生体反応学研究室・市瀬孝道教授だ。しかも今年は黄砂が大量にやってくる可能性が高いという。中国に詳しいジャーナリストの富坂聰氏の話。
「今年は中国の山東省で昨年9月から今年1月までの平均降水量が12mmという200年に1度の大干ばつに見舞われています。雨が少ないと黄砂1 件の量は増えますので、もちろん日本にやってくる黄砂も例年以上に増える可能性があります」
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ぼへー 「放射線」から逃れたい気持ちは分かるが・・・「黄砂」については?
     
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<放射能避難民が増加? 福岡市人口、7カ月で1万2千人増>  NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース 2011年10月19日
 数年後まで人口が増え続けるといわれている福岡市であるが、3月11日の東日本大震災にともなう福島第一原発事故によって、そのペースが速まっているとの見方が広まっている。
 福岡市の統計情報によると、今年(2011年)10月1日時点の人口推計は147万9,516人。同年3月1日時点からすると、人口推計で1万1,852人の増加。前年同期と比較すると、人口推計で2,657人増(前年9,195人)となる。
また、3月1日から10月1日までの推移を見ると、前月比で増加数が多いものから4月4,123人増、5月2,136人増、9月1,995人増となっていた。
 福島第一原発事故にともない、放射性物質への不安が福島県および近隣県で高まるなか、たとえば、「こどもの健康への影響をおそれて...」(30代男性)といった理由から福岡市へ移住している人は少なくはないようだ。福島県からは3月以降、6,000人が移住しているとの情報もあり、一方、福岡市近郊の周辺自治体からは、「有名芸能人が家を購入している」といった情報も寄せられている。
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ぼへー 健康のために、「放射線」からは移住するほど、逃れたいのに・・・年々深刻化し、今後もより悪化することが確実な「黄砂」による健康被害は、度外視というのが理解に苦しみます。
地域の選定が誤っていますよ!
西(南)日本はダメでしょう!
みなさんも良く考えた方が良いですよ!
せっかく移住までするならね!・・・健康被害が出るかどうかすらわからない「放射線」から逃げて、実際健康被害が出ている「黄砂」に接近する愚を犯してはなりません。
 
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<黄砂で脳梗塞リスク上昇 九大など調査 重症型は1.5倍に>   (日経新聞 2011年7月31日)
 黄砂が中国大陸から飛んでくると、脳梗塞を発症させるリスクが高まることを、九州大学の北園孝成教授と、国立環境研究所のグループが突き止めた。
 脳の太い血管が詰まって、言語障害や手足のマヒを招く重症のタイプに限ると、発症リスクが1.5倍になる。飲酒や喫煙の習慣を持つ人は、リスクがそれぞれ2.5倍、2倍だった。黄砂が健康に深刻な影響を及ぼしている実態が浮き彫りになった。
 京都市で開催中の日本脳卒中学会で31日に発表する。北園教授らは、1999年6月~2009年3月、福岡県の基幹病院に脳梗塞で運ばれた救急患者6352人について調査。
 気象庁のデータから、黄砂の飛来した日との関係をつき合わせたところ、脳梗塞の急患は、黄砂が飛んでいない時期に比べ、前3日間に黄砂が観測されると、7.5%増えた。
 黄砂には直径4マイクロメートル(1マイクロメートルは100万分の1メートル)ほどの微粒子が多く含まれ、肺の奥に入り込む。黄砂に含まれる汚染物質や微生物によって、過剰な免疫反応が起こり、血管の内側についた脂肪の塊がはがれて、脳梗塞を招くと考えられている。
 浮遊粒子物質(SPM)と呼ぶ大気汚染物質の濃度が高くなるほど、発症リスクは上昇した。北園教授は、「動脈硬化が進んでいると、発症しやすくなる。黄砂の日は外出を控えたほうがよい。」と話している。
 黄砂の健康影響については、京都大学などのグループが、小児ぜんそくの発作の危険性が高くなると報告。欧米でも心筋梗塞が増えるとの指摘がある。 
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<黄砂飛来、空気中のカビや細菌5倍に 金沢大調査 >  朝日新聞 2010年12月2日
黄砂が飛んで来ている時には、空気に含まれるカビや細菌などの微生物が、 黄砂がない時の5倍多いことが、金沢大グループの調査でわかった。
種類も通常時とは異なっていて、黄砂とともに中国大陸から渡ってくるとみられている。
黄砂は肺の病気やアレルギー発作などに影響する可能性が指摘されており、 グループは採集条件を変えて詳しく調べる。
グループは黄砂が来た2008年5月と、来ていなかった09年4月に、石川県珠洲市の上空約800メートルの空気中から微生物の破片を採集。
遺伝子を手がかりに比べたら、黄砂時には約5倍の濃度で微生物がいた。
確認できた種類は、黄砂時に20種余り。来ていない時に見つかった9種とはすべて別のものだった。
黄砂の影響を巡っては、京都大などのグループが小児ぜんそくの発作の危険性が高くなると報告。
筑波大などのグループは、黄砂に口蹄疫(こうていえき)ウイルスの遺伝子が含まれる可能性があると警告している。
グループの岩坂泰信・金沢大特任教授(大気物理学)は 「空気中の微生物の濃度が、生態系や健康への影響と関連しているか調べたい」と話している。
気象庁によると、黄砂は東アジア内陸部の砂漠から飛来し、00~09年度の10年間の黄砂の観測日は平均31.7日。
4月を中心に3~5月が多いが、今年は珍しく11月にも飛来している。
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<中国大陸から県内に水銀飛来か >    NHK熊本  2008年11月14日
ことし1月、熊本県内で観測された大気の中に含まれる水銀の濃度が通常の2倍に達していたことが県の研究所の分析でわかりました。研究所では中国大陸から大気とともに水銀が運ばれてきた可能性があるとみています。
宇土市にある熊本県保健環境科学研究所は、県内での大気汚染と中国大陸と関連性を調べるため大気中に含まれる有害物質の濃度を去年8月からことし3月まで観測しました。その結果、ことし1月8日と9日の2日間宇土市と八代市それに
水俣市の3か所で観測した大気中の水銀濃度が通常は、1立方メートルあたり0点0019マイクログラムなのに対し、0点004から0点0042マイクログラムとおよそ2倍の値に上っていたことがわかりました。観測された水銀の濃度はいずれも
健康に影響を及ぼすレベルではないということです。
研究所で2日間の大気の流れを解析したところいずれも中国大陸から朝鮮半島を経由して県内に到達していました。このため研究所では中国大陸から大気とともに水銀が運ばれてきた可能性があるとみています。中国大陸からの水銀の飛来は環境省の調査で、これまでに沖縄県と島根県で確認されています。研究所の今村修部長は「急速な経済発展に伴い工場などで石炭など化石燃料の消費が増え石炭に含まれる水銀が空気中に排出された可能性がある」と話しています。研究所では今後、九州各県の研究機関と共同で研究を進め、大気の流れなどをより詳しく分析することにしています。
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<2月上旬の西日本の「霞み」、中国から偏西風で流された大気汚染物質が原因か…黄砂や火山灰ではなく、硫酸塩やすすなど>   日本経済新聞・共同通信 2011/2/18
 九州大は17日、福岡市をはじめとする西日本各地の上空で2月上旬、約1週間にわたってかすみがかかった状態が続いたのは、中国から偏西風で流されてきた大気汚染物質が原因の可能性が高いとする見解を発表した。
 九州大の竹村俊彦准教授(気象学)が福岡市の大気中の微粒子を測定した結果、粒が比較的大きい黄砂や火山灰などではなく、硫酸塩やすすなど小さな粒子が主体と判明。竹村准教授は「中国の工場などから排出された大気汚染物質が偏西風で運ばれてきたと考えられる」と説明した。
 九州大によると、通常は晴天時に肉眼で見通せる「視程」が約20キロメートルに及ぶが、3~9日は最低で福岡、広島、大阪が5キロメートル、那覇が4キロメートル、長崎県の福江島が3キロメートルにとどまった。
 竹村准教授は「ここ数年は春に同じ現象が起きているが、1週間も続いたのは初めてではないか。西向きの風が吹き、雨がほとんど降らなかった影響だろう」と分析した。
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<県内で健康被害の恐れ 中国大陸から流入の光化学オキシダント 県が緊急時対策まとめる >   沖縄タイムス 2010年3月16日
中国大陸から流入する光化学オキシダントを含んだ有毒な大気が、3月から5月ごろにかけて県内で健康被害を引き起こす恐れがあることから、県文化環境部は15日までに、注意報発令時、体の弱い人の外出や屋外での過激な運動を控えるよう呼び掛ける緊急時対策要綱をまとめた。
同部では「注意報発令に関する報道や県、市町村などからの情報に、気をつけて対応してほしい」と話している。
光化学オキシダントは工場や自動車の排出ガスなどに含まれる窒素酸化物が、太陽光(紫外線)を受けて化学反応を起こし生成されるオゾンなどをいう。
高濃度になると目やのどの痛みなどの健康被害を引き起こす可能性がある。
気温が高く、風が弱く、日差しの強い日に濃度が高くなりやすい。
沖縄では梅雨の前あたりが最も高くなるという。
大気汚染防止法で濃度が0・12ppm以上に達し、継続すると判断した場合に県が注意報を発令する。
(1)生徒・児童などは、屋外での過激な運動は控える
(2)体の弱い人は外出を控える
(3)目やのどに刺激や痛みを感じた場合は、洗顔やうがいを行う
(4)体に不調があった場合、できるだけ保健所に健康被害状況を報告することなどを呼び掛ける。
運動会や行事などを中断するかなどの判断は、学校長や主催者に委ねられる。
昨年5月、うるま市与那城で0・105ppmを観測した際、県は初の注意報発令に向け、
県民に警戒を呼び掛けた。濃度が0・09ppmで県環境保全課職員が「待機態勢」を取り、
0・10ppmになると「準備態勢」として、教育庁や保健所など県の関係部署や市町村、
報道機関に情報を提供し、注意報発令に備えた対応を呼び掛ける。
2006年以降、九州地域で光化学オキシダントの影響が広域化しており、昨年は沖縄と宮崎県を除く6県で注意報が発令された。
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< 黄砂でアレルギー症状が出たり悪化する…人間に対する疫学調査で初めて確認>      [2010/05/08] TBSニュース
今月に入って、中国大陸から飛来する黄砂が各地で観測されています。
この黄砂が人体に悪影響を及ぼすことがわかり、8日に開かれたアレルギー学会で発表されました。その内容とは?
 福岡の街は大陸から飛来した黄砂や大気汚染物質によって白くかすんでいます。
これらの物質が人体に思わぬ影響を及ぼすことが明らかになりました。
 福岡市では3日連続して黄砂が観測された今月5日、最高気温が25度を超える夏日となったにもかかわらず、街ではマスク姿の人が見られました。
 「黄砂の方が(花粉より)痛くなります、のどが。涙が出るようになりました」(マスク姿の人)
8日午後、京都市で開かれたアレルギー学会では、国立病院機構福岡病院や大分県立看護科学大学などのグループが、
国内で初めて黄砂について実施した疫学調査の結果を発表しました。
 おととし3月、黄砂の発生源・中国大陸に近い福岡で大量の黄砂が確認された日に、花粉症の症状がある人とない人、合わせて190人を対象に調査は行われました。
 この日は花粉が飛んでいなかったにもかかわらず、花粉症の人の95%が、くしゃみや鼻詰まりなどのアレルギー症状を訴えました。
また、花粉症ではない人の84%からも鼻炎などの症状が確認されました。
 黄砂には、微生物のほか、大気汚染物質が付着していることが知られています。
これまでにモルモットを使った動物実験で、黄砂によってアレルギー症状が悪化すると指摘されていました。
人間に対する影響が疫学調査で確認されたのは、今回の調査が初めてだということです。
 「花粉症のある、なしにかかわらず、黄砂日の注意報を言ってくれるので、そういときには花粉と一緒で、帽子をかぶったり、マスクをしたり、めがねをかけたりして、自分の身を守るのが重要です」(国立病院機構福岡病院 岸川禮子医長)
中国大陸で砂漠化が進んでいることから、
日本に黄砂が飛んでくる日は増加傾向にあると言われています。
鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどを訴えるアレルギー症状。
花粉が飛び散る時期が過ぎても、黄砂が飛来する日には注意が必要です。
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<遅めの黄砂で患者増加、広島 鼻づまり・空ぜき1―2週間 >  中国新聞 2010/5/14
▽大型連休前後にピーク
黄砂が原因とみられる鼻づまりや空ぜきを訴える患者が、広島市内で目立っている。
黄砂の飛来ピークが例年より半月遅く、5月の大型連休前後に集中したためで、医師は注意を呼び掛けている。
内科や耳鼻咽喉(いんこう)科を受診する患者は、5月の大型連休前ごろから増えている。
東区の広島アレルギー呼吸器クリニックでは連休明けから、初診患者が1日15人程度来院している。
例年の同時期のほぼ2倍に当たるという。保沢総一郎院長は 「ぜんそくや花粉症などの基礎疾患がある人が症状を悪化させている」と指摘する。
黄砂に含まれる二酸化ケイ素が免疫反応を強め、症状が1~2週間続く。
黄砂をきっかけに、これまで目立たなかった軽微なアレルギーが、急に強まるケースもあるという。
西区の隅田耳鼻咽喉科でも4月末から、花粉症ではないのに鼻水やせきを訴える患者が目立つ。
隅田伸二院長は「黄砂の影響が疑われる患者はここ3、4年で増えている」と懸念する。
広島地方気象台は3月13日、今年初の黄砂を確認。5月13日までに計8日観測した。
うち5日は、大型連休とほぼ重なる4月27日~5月5日に確認。
3、4月に最も飛来が多い例年より、ピークがずれている。
同気象台の黄砂の確認は、視程がおおむね20キロ以下に低下することと大気の色が基準になっているが、鳥取大乾燥地研究センター(鳥取市)の篠田雅人教授は「確認日でなくても、黄砂が漂っている日もある」と指摘。
「中国北西部で4月末から強い風が吹き、乾いた砂を巻き上げたようだ」 と時期はずれのピークの原因を説明する。気象庁も「今後も飛来の恐れはある」とみている。
予防法は、服などについた黄砂を払い室内に持ち込まないこと。
保沢院長は「黄砂はスギ花粉よりも粒子が小さいため、ウイルス用のマスクで防いでほしい」と勧めている。
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<黄砂の日ご用心、児童ぜんそく黄信号>   2010/8/10  読売新聞
 黄砂が中国大陸から飛来した日は、児童がぜんそくの発作で入院するリスクが3倍以上に高まることを、京都大学の金谷久美子医師と伊藤功朗助教らが突き止めた。
 黄砂が微生物や大気汚染物質を運ぶことは知られていたが、子どもたちの健康に深刻な影響を及ぼしている実態が浮き彫りになったのは初めて。米国胸部疾患学会誌で発表した。
 金谷医師らは2005~09年の2~4月、富山県内の基幹8病院にぜんそくで入院した1~15歳の計620人について、入院する前の1週間に黄砂が飛来した日があったかどうか、環境省の大気測定データで調査。さらに、入院とは無関係な期間の黄砂の有無も調べ、黄砂と入院との関係を比較した。
 その結果、黄砂当日に入院するリスクは普段の1・9倍、小学生に限ると3・3倍高いことがわかった。また黄砂の飛来から1週間は、入院リスクが普段の1・8倍という高い状態が続いていた。男子は黄砂当日の入院が多いのに対し、女子は数日後に入院するケースが目立つという。
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<「黄砂 体調に影響」3割 福岡市の市民調査>   =2011/11/09付 西日本新聞朝刊=
 黄砂が飛来している日に、3割近くの福岡市民が体調の変化を感じ、黄砂の予測情報を利用したい市民は約9割に上ることが、市が行ったアンケートで分かった。8日、黄砂対策などを協議する第2回「黄砂影響検討委員会」(委員長=鵜野伊津志・九州大教授)で市が報告した。
 アンケートは9月、市内に住む13歳以上の男女千人を対象に実施し、556人が回答した。それによると、黄砂飛来日に体調の変化を感じた市民は27・3%。変化(症状)=複数回答=は、かゆみや充血など目の症状が最も多く、喉、鼻の症状と続いた。アレルギーや呼吸器疾患などが悪化したとした人は45・4%。
 手軽に入手可能な黄砂の予測情報を利用したいとする割合は全体の89・7%に達した。
 委員からは「疾患がある人、ない人、それぞれに合った情報提供をしたらどうか」などの意見が出た。
 次回は、来年1月下旬に開き、飛来予測の方法などを検討する。
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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