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なんでも「~の陰謀、~の謀略」症候群 ・・・小沢が負けたのも「不正選挙だ・・・」らしいよ(笑)

ぼへー 巷の雑誌や単行本には、国際的な事件や宗教的な問題などについて、どんな出来事でも「ユダヤ人の国際的な陰謀」、「秘密結社フリーメーソン」の仕業であるという結論に結びつけたがる輩がいるものです。
 これらは、大抵の場合、2流以下の「何でも有り、面白おかしくして、売れればいい」的な雑誌や単行本がほとんどであるが・・・
稀にはまともな国際ジャーナリストが、こんな愚にもつかないことを、まことしやかに記述している場合があり、驚くこともあるものです。

 欧米の場合、キリスト教の影響で、世の中の悪い事に対するスケープゴートとして、ユダヤ人が使われることは、ヒトラーの例を挙げるまでもなく、昔から常套手段でした。
実際のユダヤ陰謀論など大嘘であって・・・
民族としての国家を持たず他民族の支配する国で、才能を活かし努力の末、豊かな支配層になった一部のユダヤ人を、貧しいドイツ人達が自分の努力不足も顧みず、
「ユダヤが陰謀で・・・」
「秘密結社が・・・」
ということにして、ウップンを晴らし、溜飲を下げるための動機に過ぎません。
(ナチスは、その動機付けで扱いやすい不満いっぱいの連中を自分達の支持者にしワケです。)

 しかし、こんな人種偏見に基づく、嫌がらせのような行為が、もっともらしい理論付けまでして、今でも続けられています。
「フリーメーソンが・・・」
「ロスチャイルド家が・・・」
 このような偏見の刷り込みは、繰り返されるうちに意外と心に染み込んでしまうので気をつけたいものです。

{解説:ユダヤ陰謀論のウソ}
大体、ユダヤ人が本当に世界を支配し、牛耳ることができる力があるなら、なぜ、ドイツの田舎軍人だったヒトラーごときが芽を出したところで、ひねり潰さなかったのか。
 そもそもそんな力のある民族が、なぜ何千年も母国を持てず、第二次大戦であんなひどい目にあった世界世論の同情も絡めつつ、アメリカの力を借りなければ祖国を設立できないのか?
 この民族の苦難の歴史を正しく見つめれば、自ずと答えが出るでしょう。
また、ユダヤにそんな力があれば、中東でイスラム教徒ごときにあんなに苦労するかいな?
 まことしやかにユダヤ人の力・陰謀を語るものたちは、自分たちと異なるもの、理解できないものを怖れ、過剰評価し、怪物を作り上げるデマゴーグ。
自分の本の売上のためには、何でもする(ウソ吐き)人種差別主義者です。

現在の日本で良くあるのが、
「アメリカ資本が、ロスチャイルドが・・・」
とかいう与太話。
そういう連中に言わせると、常習性のある性犯罪者であるミラーマン植草教授の事件も、その種の陰謀らしいから・・・
まともではないね。
仮にアメリカ資本がそんなに陰謀を起こせる力があるなら、こんな経済学者を消すことなど簡単なことでしょう。
性犯罪者に仕立てて失脚させるなんてメンドクサイ事する訳なし。
ただ常習性のある性犯罪者が、たまたま著名経済学者だっただけの話を面白おかしく雑誌が売れるように脚色しただけというのが真実。

 直近のケースでは、先日の民主党代表選も「何らかの陰謀」により、不正選挙で小沢が負けたそうです・・・(笑)
笑うしかないね?
小沢が負けるのは、事前の世論調査どおりの結果でしょ!
「いくらなんでも小沢に投票したら、後で有権者の反発でまずいことになるな・・・」と世の中の空気を呼んで、表向きは小沢支持を表明していた代議士でさえ腰が引けて、投票しなかった始末ですから・・・
国民の総スカンを食っている土建収賄型の政治屋の生き残り「小沢」が勝つ方が、陰謀に近いのでは?
最近は、自分の意に沿わない出来事は、何でも「陰謀・謀略」にしてカタルシスを得るパラノイアが異常増殖しているように思えます。
特に、コアなネットユーザーにその傾向が高いですから、ネット中毒を自覚している方は、現実社会の(ネットなどあまり関わらない)人々とふれ合い、その感性を取り戻したほうが良いですよ。
冷静さを失ったバーチャルで偏った認識で現実社会を捉えると、現実社会の方がおかしく見え・・・「謀略が・・・、陰謀が・・・」という妄想にとりつかれます。



※小沢が負けたのは不正選挙と言っているデマゴーグの例 
 証拠が無いならデマ流さなきゃ良いのに・・・ウソじゃないなら非常に重大な不正なので裁判でも起こすべきでしょうね!
  ↓
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<代表選イリュージョン>    /きっこのブログ

~ 省 略 ~

もちろん、何の証拠もないことだけど、これほど全国の人たちが注目してる選挙で、党員とサポーターの投票率が66%ってのは、あまりにも低すぎる。それも、一般の選挙における一般の有権者の投票率ならともかくとして、わざわざ会費を払って民主党の党員やサポーターになったりしてるほど民主党に思い入れがある人たちなのに、そんな人たちの3人に1人が、党の代表でありニポンの総理大臣を決める大切な選挙を棄権するなんて、普通じゃ考えられない。

だけど、その次のツイートが推測してるように、届いたハガキの中から「小沢一郎」って書いてあるハガキをカタッパシから捨ててれば、これくらいの低い投票率になるだろうし、結果も8対2っていう極端なものになるだろう。逆に、棄権したことになってる11万3000票が、すべて「小沢一郎」と書かれてたと仮定すると、トータルでは45%対55%で、小沢さんが逆転する。これは、大手のポータルサイトが実施した世論調査の結果とピッタリ合致する比率だ。

ちなみに、サポーターの票は、全国300の地域で、それぞれ「菅」の票と「小沢」の票とをカウントして、少しでも多いほうの勝ちとする方式だ。たとえば、ある地域の党員とサポーターの総数が1000人だとして、菅さんへが501票、小沢さんが499票なら、この地域は菅さんの勝利になり、菅さんに1ポイントが入る。つまり、菅さんは、全国300の地域で、249もの地域を制したことになる。

そして、この党員とサポーターの投票率が、100%とは言わなくても、せめて90%くらいあったら、あたしは何も文句は言わないし、別に疑問にも思わなかった。だけど、投票率が66%しかなかったってのは、やっぱり変だ。さっきの党員とサポーターの総数が1000人の地域なら、トータルで660票しか投票されなかったことになる。トータルで660票だから、菅さんが360票で、小沢さんが300票なら、菅さんの勝ちってワケだ。実際には、菅さんが360票で、小沢さんが400票で、小沢さんが勝ってたのに、何者かが「小沢一郎」って書かれてるハガキを100枚捨ててたとしたら?‥‥って想像しちゃう。だって、こんな想像でもしなかったら、あまりにも偏った結果の謎も、あまりにも低い投票率の謎も、どっちも解けないからだ。

もちろん、これは、何の証拠もない憶測に過ぎないけど、ちょっと前に、ディスクジョッキーの吉田照美さんが、こんなツイートを流してくれた。これを読むと、あんがい憶測とも言えなくなってくる。

~ 省 略 ~
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山一證券を経て、現在エンタメ系企業の役員を務めるかたわらコンサルとして活動中の筆者のブログジャーナル。公金を毀損する輩・高齢者・弱い者を騙す輩を糾弾だ!
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